多彩なダンス曲と美しいコーラスワーク、魅力を凝縮した2ndアルバムを大特集!<INTERVIEW>

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――全体力を使い果たす勢いの激しさがあるダンスだもんね。あれは大変だよね。でも、あのダンスがこなせるのも東方神起だからこそだと思うよ。本当にパフォーマ-としても最高に輝いてるもん。

ジュンス:本当ですか! 嬉しいです!

ユチョン:「ZION」みたいな曲は、日本の人が聴いたらどういう印象を受けますか?

――ん~、それぞれ好みがあるから分からないけど、ただ単なる激しいロックではなく、アコギがすごくアクセントになった曲でもあるから、楽曲的にも興味の持てる曲だと思うよ。

ジェジュン:アコギ? アコギってなんですか?

――あぁ、アコギってね、アコースティック・ギターのこと。ごめんね、省略しちゃったから分からなかったね(笑)。

一同:おぉ~っ、アコギ~~! ひゅぅ~っ。業界言葉ですぅ~。カッコイイですねぇ~。

ユチョン:専門的な用語に聞こえてカッコ良かった! これからのインタヴューでは“アコギがアクセントになった曲で”と言ったら、“おぉ~っ、東方神起はカッコイイインタヴューをするね”って思われますね! 覚えて使います! アコギ。ん~、カッコイイ。アコギ(アコギを連発するユチョン・笑)。

一同:アコギ。ん~、カッコイイ。

――あははは。しかし、激しいダンス曲でもある「Rising Sun」や「“O”-正・反・合」に、今回更に「ZION」や「DEAD END」が加わったことでも、ライヴの振り幅は確実に広がるよね。“見せるライヴ”がすごく期待できそう。

ユンホ:はい! 期待していて下さい! 新曲には、まだ振り付けが付いていないんですけど、「Rising Sun」や「“O”-正・反・合」に負けないくらいのカッコイイ振り付けをしたいと思っているので、楽しみにしていて下さい!

――パフォーマンスはやっぱりコンサートでしか体感できないもんね。

ユンホ:コンサートでは東方神起のダンスの魅力をたくさんみなさんに届けたいと思ってます!

――そうだね。でも、やっぱり東方神起はバラードも欠かせないよね。「I'll be there」や「約束」は、5人の声が心の奥まで染み込んでいく感じがした。

ジェジュン:嬉しいです! コンサートではバラード曲もたくさん歌うので、その場面では“聴かせるライヴ”を届けたいなと思ってます。

――生で聴くコーラスワークは絶品だからね。

ジュンス:ありがとうございます!

――5人が気に入ってる「Hello again」も早くコンサートで聴いてみたいなって思うよ。

ジュンス:“この世界で今、同じ時の中にいるよ。僕はあなたに会えてよかった♪~”(歌うジュンス)。

ジェジュン:“今日の日をいつまでも忘れないようにalways 心のフレームに残しておこうよ oh yeah♪~”(歌うジェジュン)。

――“思い出は昨日のかけらではなくて、明日への強さと光りになるから”ってね。素敵な歌詞だよね。

ユンホ:はい。本当にこの曲には、僕たちの気持ちに近いものを感じました。

ユチョン:コンサートで歌う時は、ファンのみなさんのために歌える歌になると思います。

チャンミン:あぁ、そうですね。早くこの曲はコンサートで歌いたいです! 最後のコーラスをみんなで一緒に歌いたいです!

――そうだね、感動だろうな、そんな場面。

ユチョン:感動ですぅ~(興奮するジュンス)!

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