西川貴教率いるabingdon boys schoolが本格始動!

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T.M.Revolutionとしての活動が10周年という大きな節目を迎えた西川貴教が、新たにバンド・プロジェクトを本格始動させる。

その気になるバンド名は、abingdon boys school(アビングドンボーイズスクール/略称:a.b.s.)。メンバーは、坂本龍一のツアーや布袋寅奏のツアー・メンバーとしても活動している岸利至(Key,Programming)、WANDSの第1期メンバーとしてデビュー後、数々の作品で作曲、アレンジなどを行なっている柴崎浩(G)、T.M.Revolutionのツアー・メンバーであり、数々のセッションにも参加しているSUNAO(G)、そして西川貴教(Vo)の4人編成。J-POPという枠にとらわれない、自由奔放かつオルタナティヴ・ロックを彷彿とさせるハードな音楽性が魅力で、バンド名には、誰しもが抱く音楽への初期衝動と“男子高生が4人集まったバンド”という意味が込められている。

12月6日にリリースする1stシングル「INNOCENT SORROW」は、10月3日よりテレビ東京系でオンエアが始まったアニメ『D.Gray-man』のオープニング・テーマに起用されているので、ぜひチェックしてみてほしい。

abingdon boys schoolは、これまでに『NANA』の公式トリビュート・アルバム『LOVE for NANA~only 1 Tribute~』など、2枚のトリビュート・アルバムに参加している。
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