米チャート:ピンク、ラクーナ・コイル他登場
ラスカル・フラッツの『Me and My Gang』が今週の全米チャートを制した。今年もカントリー勢が人気だ。売り上げは77万2,000枚とNielsen SoundScanが発表している。2位がコンピレーション、Nowシリーズ18弾『NOW That's What I Call Music』。 先週に初登場1位を飾ったT.I.の『King』は3位へ後退した。
注目作としてピンクの4thアルバム『I'm Not Dead』が12万6,000枚を売り上げ、6位に登場している。ビルボードによれば、'01年の『M!ssundaztood』と同順位。『Try This』は当時のチャートで9位だった。
その他、ジェイムス・ブラント、シャキーラ、アラン・ジャクソンといったアーティストが上位を占めた。
また、日本では12日にリリースされたフレーミング・リップスのニューアルバム『At War With the Mystics』が11位と大健闘。そして、クイーンズライクの『Operation: Mindcrime II』(14位)、シンデレラとの記念ツアーを発表したポイズンのベスト盤『The Best of Poison: 20 Years of Rock』(17位)といった初登場作品がチャートの中で目立った。
他に、オズフェスト出演が決まった話題のイタリア出身のゴシックメタルバンド、ラクーナ・コイルの『Comalies』が28位に入った。今後が期待される。
T.Kimura
注目作としてピンクの4thアルバム『I'm Not Dead』が12万6,000枚を売り上げ、6位に登場している。ビルボードによれば、'01年の『M!ssundaztood』と同順位。『Try This』は当時のチャートで9位だった。
その他、ジェイムス・ブラント、シャキーラ、アラン・ジャクソンといったアーティストが上位を占めた。
また、日本では12日にリリースされたフレーミング・リップスのニューアルバム『At War With the Mystics』が11位と大健闘。そして、クイーンズライクの『Operation: Mindcrime II』(14位)、シンデレラとの記念ツアーを発表したポイズンのベスト盤『The Best of Poison: 20 Years of Rock』(17位)といった初登場作品がチャートの中で目立った。
他に、オズフェスト出演が決まった話題のイタリア出身のゴシックメタルバンド、ラクーナ・コイルの『Comalies』が28位に入った。今後が期待される。
T.Kimura
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