アイス・キューブ主演の映画『Barbershop』が訴訟
アイス・キューブが主演している映画『Barbershop』が著作権侵害にあたるとして、訴えられていると、AllHipHop.comが報じている。
訴訟を起こしたのはアラバマ州モントゴメリーの映画制作者ジェームス・デイヴィス氏で、彼が大学生時代に手掛けた映画『The Shop』の脚本を『Barbershop』が盗用しているとして、アイス・キューブの会社、キューブ・ヴィジョン・プロダクションと映画配給会社MGMに対して、損害賠償金1億ドル(約110億円)を求めている。ジェームス・デイヴィス氏は'99年に『The Shop』の著作権を取得し、その後、同作品の映画化を試みていたが、その過程で脚本の内容を盗まれたと主張している。
なお、現在のところ、キューブ・ヴィジョン・プロダクションとMGMからのコメントは発表されていない。
K.Omae, LA
訴訟を起こしたのはアラバマ州モントゴメリーの映画制作者ジェームス・デイヴィス氏で、彼が大学生時代に手掛けた映画『The Shop』の脚本を『Barbershop』が盗用しているとして、アイス・キューブの会社、キューブ・ヴィジョン・プロダクションと映画配給会社MGMに対して、損害賠償金1億ドル(約110億円)を求めている。ジェームス・デイヴィス氏は'99年に『The Shop』の著作権を取得し、その後、同作品の映画化を試みていたが、その過程で脚本の内容を盗まれたと主張している。
なお、現在のところ、キューブ・ヴィジョン・プロダクションとMGMからのコメントは発表されていない。
K.Omae, LA