マライア、シングルも絶好調!エルヴィスに迫る!
先日、2度目の緊急来日が決まった世界の歌姫、マライア・キャリー。彼女は「アルバムを出したときは、どうなるか分からなかったけれど、ただ、すばらしい作品だと思ったし、それに満足していた」とAPに話しているが、リリースから約2ヶ月ですでに200万枚以上を売り上げている最新作『The Emancipation of Mimi/ミミ』からのシングル「We Belong Together」が、今週のビルボード・ホット100シングルチャートで、前週まで連続トップの座をキープしていたグウェン・ステファニーのヒットソング「Hollaback Girl」を押し退け、1位を獲得した。
これは彼女にとって16曲目のチャートNo.1ソングとなり、ビートルズの20曲、そしてエルヴィス・プレスリーの18曲に続く記録を作った。シングルチャートの記録で彼女の後に続くのはマイケル・ジャクソン(13曲)、マドンナ(11曲)、ホイットニー・ヒューストン(11曲)といったビッグアーティストだ。また、「We Belong Together」は変動の少ない米エアプレイ・チャートでも2週目の1位を獲得している。Nielsen BDS他の集計によると、全米で約1億6,000万人が聴いたという。アルバムを出す「タイミング」がよかったのと、タイトルにもある通り、自らを“解放”し、存分に「自分自身を表現できた」と話す彼女、今後もアルバムと共にシングルの動向にも、ますます目が離せなくなった。「We Belong Together」(日本盤)は6月15日に発売される予定(ユニバーサルインターナショナル)。また、次のシングルが「Shake It Off」に決定した。
T.Kimura
これは彼女にとって16曲目のチャートNo.1ソングとなり、ビートルズの20曲、そしてエルヴィス・プレスリーの18曲に続く記録を作った。シングルチャートの記録で彼女の後に続くのはマイケル・ジャクソン(13曲)、マドンナ(11曲)、ホイットニー・ヒューストン(11曲)といったビッグアーティストだ。また、「We Belong Together」は変動の少ない米エアプレイ・チャートでも2週目の1位を獲得している。Nielsen BDS他の集計によると、全米で約1億6,000万人が聴いたという。アルバムを出す「タイミング」がよかったのと、タイトルにもある通り、自らを“解放”し、存分に「自分自身を表現できた」と話す彼女、今後もアルバムと共にシングルの動向にも、ますます目が離せなくなった。「We Belong Together」(日本盤)は6月15日に発売される予定(ユニバーサルインターナショナル)。また、次のシングルが「Shake It Off」に決定した。
T.Kimura
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