モス・デフ主演のドラマがエミー賞を受賞

９月20日にロサンゼルスで行なわれたエミー賞の受賞式で、モス・デフの主演したドラマ『Something The Lord Made』がミニ・シリーズ部門の作品賞を受賞したとAllHipHop.comが報じている。

『Something the Lord Made』はHBOで放送されたアメリカではテレビ映画と呼ばれるジャンルのドラマで、モス・デフはビビアン・トーマスという実在する医者の役で主演していた。また、モス・デフは主演男優賞にもノミネートされていたが、残念ながら『Angels In America』に主演したアル・パチーノが同賞を受賞した。
関連ニュースとしては、モス・デフは10月12日に５年ぶりとなるセカンド・ソロ・アルバム『The New Danger』をリリースする。

K.Omae, LA