ヴァン・ヘイレン、スパイシーなバーをオープン

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すでにメキシコと米国でナイトクラブ「カボ・ワボ・カンティナ」を経営しているヴァン・ヘイレンのフロントマン、サミー・ヘイガー(Vo)だが、最新のワールド・エンターテイメント・ニュース・ネットワークなどによれば、今度はバンド仲間のマイケル・アンソニー(B)と一緒に新しいバー「マッド・アンソニー・ペパー・バー」をオープンすることになった。

アンソニーは彼自身の公式サイトで「エキゾチックなチリペッパー」をふんだんに使ったスパイシーフードを提供すると話している。また、バーではアンソニー特製のホットソース、カボ・ワボのテキーラといった「胃が燃える」絶品が堪能できるという。さらに、2人が作ったオリジナル・メニューも登場するらしい。

ヴァン・ヘイレンは現在、再結成ツアー中。先日、ハリケーンの影響でフロリダ州の公演がキャンセルされたが、10月末まで大規模な全米ツアーをこなす。

9月23日にはライヴDVD『ライヴ・ウィズアウト・ア・ネット』(日本盤)がリリースされる予定。

T.Kimura
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