<JOIN ALIVE 2023>、YAMAHA&BARKS楽器人のコラボブースが既にやばい

現在朝の9時前。2023年7月15日、ドピーカンの…と言いたいところだったけれど、ここ北海道いわみざわ公園はあいにくの雨模様。強い降りではないものの、しとしとと降ったりやんでみたり。そんな<JOIN ALIVE 2023>が本日から二日間、開幕となる。
でも我々は知っている。悪天候こそが最高のスパイスとなって絶品のフェス体験になるということを。


<JOIN ALIVE 2023>のメインとなるローズステージと飲食エリアの間にセットされた我らがYAMAHA&BARKS楽器人のコラボブースでは、いつでもどんな人でも音を出し最高のバンド体験ができる準備が整った。未経験者でも幼稚園児でも、もちろんゴリゴリの猛者でも、どんな人でもどんとこいのセットアップだ。


楽器はエレキギター、アコースティックギター、ベース、キーボード、そしてドラム。全楽器の対応したYAMAHAスタッフ/インストラクターを完備、すっかりフェス会場の形相となっている。
お客さんが入場してくる前に、サウンドチェックやセットアップをするために早朝から準備を進めていたものの、スタッフはどうやら仕事ではなくただただ音を出し遊んでいる。これはやばい。立場を忘れ既に楽しくなっている。ただのアホだ。でもね、音楽は楽しんだもの勝ち。これでこそ<JOIN ALIVE>じゃないか。




バンド体験と合わせて、とっておきのプレゼントや写メ大会もご用意し、皆様のご来場をスタッフともどもお待ちしております。最高の<JOIN ALIVE>を楽しみましょう。
文◎烏丸哲也(JMN統括編集長)







