starRo名義3年ぶりの楽曲「ASAP」は「なるべくゆっくり」がコンセプト

starRo名義として約3年ぶりの楽曲「ASAP」が2月22日にリリースされる。
「ASAP」は、通常はas soon as possibleの略語として、「S」はSoonで「なるべく早く」という意味合いで常用されるが、今作では「S」をSlowと解釈することで真逆の意味の「なるべくゆっくり」をコンセプトとしている。また今作は、時代のトレンドでもある「発酵」と親和性の高い日本のワインとコラボレーションしており、醸造段階から現地に足を運びワインと向き合い、味わいを楽しみ、発酵と一体化して自然のままでゆっくり感じるがままに音を紡いだという。さらに、人間の心身や自然界の生命に大きく影響し、音階が人の心と身体によい効果を働きかける癒しの周波数と言われる「ソルフェジオ周波数」も用いている。
併せて、ワインの発酵(進化)のポテンシャルを最大限に引き上げるべく促進の為に音楽を浴びせたワインも、リリースされる。
なお、starRoは2016年にアルバム『Monday』をリリースし、同年、The Silver Lake Chorusの「Heavy Star Movin’ (starRo Remix)」が第59回グラミー賞の最優秀リミックス・レコーディングにノミネートされ、日本人としては初の快挙を成し遂げている。
Digital Single「A.S.A.P ~As slow as possibble~」
2月22日(水)配信リリース
作曲:starRo
編曲:starRo
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