【俺の楽器・私の愛機】819「スローハンドに憧れて手にした初fender」
【fender japan stratocaster hybrid】（東京都 タクマ 23歳）
エリッククラプトンとブラッキーに憧れ、fenderのストラトキャスターを手に入れるべく、日雇バイトで12万程貯めて購入しました。早く資金を調達したく、連勤を続けた際には働く大変さを痛感させられました。
ブラッキーに寄せるのであれば、50sなどのブラックですが、様々な曲をやりたいため対応力のあるhybridを、黒ではまんま過ぎるので赤をチョイスしました。初めて手にしたストラト、死ぬまで手放す事はないでしょう。
クラプトンシグネチャーモデルよろしく、ミッドブースターを内蔵するべく、現在改造費を工面中です。喫煙者なのでタバコは常に所定の位置に。ただ焦がす勇気はまだありません…。ポリなのでヴィンテージ感は出ませんが、傷が入ってくると嬉しく、より愛おしくなっていきます。
特別な品ではありませんが、自分にとっては、fenderの魅力を教えてくれた、生涯を共にする大切な一本です。いつの日か、お前もブラッキーばりにイカシブなギターになってくれ！。
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文面からもひしひしと愛情が伝わってくるなあ。自分が求めるものもはっきりとしていて、妥協ではなく納得のもとに邁進している様子が見ていて清々しいです。間違いなく自分を映し出してくれる最高の相棒になりますね。タバコもね、焦がす勇気はなくてもそのうちついうっかり焦がしちゃうのよ。一発やっちゃえばそこからは歯止めなくエスカレート（経験済み）、そこから先はすべての傷が大切なエピソードになるんですよ（それにしてもタバコの焦げはなぜテレじゃなくストラトなのかの謎）。（JMN統括編集長 烏丸）
★皆さんの楽器を紹介させてください
「俺の楽器・私の愛機」コーナーでは、皆さんご自慢の楽器を募集しています。BARKS楽器人編集部までガンガンお寄せください。編集部のコメントとともにご紹介させていただきますので、以下の要素をお待ちしております。
（1）投稿タイトル
（例）必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
（例）絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
（2）楽器名（ブランド・モデル名）
（例）トラヴィス・ビーン TB-1000
（例）自作タンバリン 手作り3号
（3）お名前 所在 年齢
（例）練習嫌いさん 静岡県 21歳
（例）山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
（4）説明・自慢トーク
※文章量問いません。エピソード／こだわり／自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
（5）写真
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