エディ・ヴェダー、アースデイに宇宙ステーションにいる宇宙飛行士たちと対談

Photo by Danny Clinch
2月にソロ・アルバム『Earthling』をリリースしたパール・ジャムのエディ・ヴェダー(Vo)が、地球環境について考え、行動する「アースデイ」(4月22日)を祝し、国際宇宙ステーションに滞在中の宇宙飛行士たちと対談した。
「地球にいる僕らへの教訓は?」とのヴェダーからの質問に、NASAの宇宙飛行士Raja Chari氏は、「僕らが学んだことの1つは、ここには境界線などないってことだ。自分達が地球のどの辺りを見下ろしているのか認識するのは、実のところ、驚くほど大変なんだ。陸と海だらけで、はっきりとした線があるわけじゃない。だから、僕らはみんな、地球という1つの惑星で一致団結しているんだって素晴らしいことを僕らに思い出させてくれる」と答え、ヴェダーはそれに激しく同意していた。
別の宇宙飛行士は、レインフォレストの減少や洪水など、気候変動の影響が見られると話した。
子供のとき宇宙飛行士になりたかったというヴェダーは、短い時間ながら、この対談に感銘を受けたという。
“Station this is Eddie Vedder of Pearl Jam. How do you hear me? …”
Eddie made a special long-distance call to the @Space_Station in celebration of #EarthDay. Listen to hear what astronauts had to say about having a front-row seat to our changing planet. https://t.co/dssEfk2SHj pic.twitter.com/wkOP6MD4IH
— Eddie Vedder (@eddievedder) April 22, 2022
Ako Suzuki







