ポール・ウェラー、BBC交響楽団とコンサート開催

Photo by Nicole Nodland
ポール・ウェラーが、2021年2月にロンドンでBBC交響楽団と共演するスペシャル公演を開く。
公演はジュールス・バックリーが監修、アレンジ、指揮をし、「ザ・ジャムの初期の楽曲~まだ聴いたことがないアルバムからの新曲」がオーケストラと共にパフォーマンスされるという。スペシャル・ゲストも招かれ、ウェラーの音楽を称える。
ウェラーのSNSは、オーケストラと共に「ポールとスティーヴ・クラドック(オーシャン・カラー・シーン)によるアコースティック・ギターがフィーチャーされる」と告知している。スペシャル・ゲストたちは今後発表される。
We’re thrilled to announce that Paul will perform at @BarbicanCentre in London on 6th February 2021! The show will feature Paul and @stevecradock on acoustic guitars, with the legendary @BBCSO conducted by Jules Buckley, with special guests who will be announced at a later date. pic.twitter.com/q0EErYnf6s
— Paul Weller (@paulwellerHQ) December 15, 2020
公演は2021年2月6日、ロンドンのバービカン・センターにてオーディエンスの数を制限し開かれ、バービカンのウェブサイト(barbican.org.uk/broadcast)からライブ配信もされる。ストリーミング用のチケットは、コンサート終了前まで購入でき、それから48時間繰り返し視聴できる。価格は12.50ポンド(約1,750円)でバービカン・センターの公式サイト(Barbican.org.uk)から発売中。
ウェラーは7月に15枚目のソロ・アルバム『On Sunset』をリリースし、『Sonik Kicks』(2012年)以来8年ぶりに全英1位を獲得した。
Ako Suzuki







