ディーヴォのM・マザーズボウがコロナ感染。規制を守らない隣人のTikTokerに家族が激怒

ディーヴォのフロントマン、マーク・マザーズボウの妻が、隣人の迷惑行為について語る際、マザーズボウが6月に新型コロナウイルスに感染し、集中治療室に入っていたことを明かした。
米ロサンゼルスに住む人気のTikToker、“Sway House”のメンバー、Bryce Hall、Noah Beck、Blake Grayは、コロナ渦の中、パーティーを開いたり、迷惑行為により隣人たちを激怒させた。彼らの2軒先に暮らすというマザーズボウの家族も警察に通報したことがあるそうだ。
妻のAnitaさんは、夫の回復の邪魔をされたと『Daily Mail』紙にこう話した。「このウイルスは冗談じゃないのよ。私は直に体験した。私と娘たちは彼が死んでしまうんではないかと考えていた1週間があった。彼らの無分別な行動には気がおかしくなりそう。1日中続くのよ。プールで叫んでいる人たちがいて、大音量で音楽が流れ、道は車だらけ。彼らは住民の健康なんて考えていないみたい」
“Sway House”の家には100人以上が集まることもよくあり、路上での排尿、車内でのセックスなどが横行され、隣人たちは大激怒。ロサンゼルス市長は先週、コミュニティを危険にさらす大規模なパーティーの開催を阻止するため、3人が暮らす家のインフラを止めることを許可した。
Today I authorized the City to disconnect utility service at a house in the Hollywood Hills to stop the large parties held there in flagrant violation of our public health orders. Parties like these can quickly and easily spread the virus and put our communities at risk.
— MayorOfLA (@MayorOfLA) August 19, 2020
Ako Suzuki