ポール・マッカートニー、北米公演でスティーヴン・タイラーと共演

北米ツアー中のポール・マッカートニーが先週金曜日(6月28日)ラスベガスで開いた公演に、エアロスミスのスティーヴン・タイラーがゲスト出演した。
タイラーはアンコール3曲目で、トレードマークであるスカーフを巻き付けたマイク・スタンド持参でステージに登場。「Helter Skelter」を一緒にパフォーマンスした。
マッカートニーはこのときの写真と映像を「#maccasmith #freshenuptour」と公開。タイラーは45秒あるパフォーマンス映像に添えて「これ以上何か言う必要ある? @PaulMcCartney #FreshenUpTour」とつぶやき、ステージ裏で待機しているところから共演後ハグを交わすまでが見られる映像も公開している。タイラーは、ステージに上がる前、マッカートニー&バンドがプレイする「Hey Jude」のコーラスを口ずさみ、「最高の1日になるシチュエーションだ」と話していた。
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— Paul McCartney (@PaulMcCartney) 2019年6月29日
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— Steven Tyler (@IamStevenT) 2019年6月29日
ポールは5月23日から<Freshen Up>北米ツアー第2弾を開催中。7月13日まで続く。この間、6月18日に77歳の誕生日を迎えた。
一方のエアロスミスはラスベガス長期公演中で、6月28日はその中休みだった。
Ako Suzuki