大江裕、師匠・北島三郎の伝説にあやかりカラオケ店で流し初挑戦

演歌歌手の大江裕が、5月28日にカラオケ館渋谷店で、新曲「おんなの嘘」の発売記念イベントを行なった。
このイベントは、約50数年前に大江の師匠である北島三郎が、デビュー前に渋谷の飲み屋街をギター1本で弾き語り修行を積んでいたという伝説にあやかる形で開催されたもの。大江は、同店でカラオケを楽しんでいる団体客の部屋に突撃訪問してその場でリクエストに応え、北島三郎の「まつり」など4曲をゆるキャラの“のろまクン”と一緒に熱唱し盛り上げた。
「歌手として新曲を一人でもたくさんの人に届けたい」という想いを持つ大江は、以下のコメントを寄せている。
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■大江裕コメント
はじめは緊張しましたが、お客様に盛り上げて頂いたので楽しく歌えました。北島先生が流しをしていた渋谷で、場所は変わりましたがカラオケボックスで流しを前々からしたかったんです。お客様との距離が近いので、歌を通じてふれあいの大切さを忘れちゃいけない、と再確認しました。新曲をヒットさせて、北島先生やたくさんの人に恩返しがしたいです。
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