ブルース・スプリングスティーン、AC/DCをカバー

ブルース・スプリングスティーンが土曜日(2月8日)、オーストラリア、パース公演を地元のヒーロー、AC/DCのフロントマンだった故ボン・スコットを追悼し、AC/DCの「Highway To Hell」でスタートした。
この粋な選曲に観客は大喜びだったが、ギター・ソロでさらなる盛り上がりを見せた。スプリングスティーン、スティーヴ・ヴァン・ザント、ニルス・ロフグレン、それにトム・モレロという現行のツアーに参加する4人のギタリスト全員での競演となった。
モレロはその後、「パース、素晴らしい3日間をありがとう! ボン・スコットのホームタウンでの今夜のショウは、超ヤバの“Highway To Hell”でスタートした。The AC/DC Street Band?!」とツィートしている。
ブルース・スプリングスティーンとEストリート・バンドは、ひと月に渡ってオーストラリア/ニュージーランドに滞在。3月2日までツアーを続ける。
Ako Suzuki, London
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