ロジャー・テイラー、ソロ・アルバムでほとんどの楽器をプレイ

ロジャー・テイラーが間もなく、15年ぶりとなるソロ・アルバム『Fun On Earth』をリリースする。ドラマーおよびシンガーとして知られる彼だが、同アルバムではドラムはもちろん、ギターやピアノ、ベースなどほとんどの楽器をプレイしたという。
彼はBANG Showbizにこう話している。「アルバムではキーボードやギターをいっぱいプレイしている。僕は古いギター、美しいエレクトリック・ギターをコレクションしてるんだ。大好きだよ。美しい品々だ。ピアノもプレイしたし、もちろん歌った。それにベースもちょこっとやっている。全部の曲ではないけどね」
さらに『Fun On Earth』では豪華なゲストも迎えているそうだ。
「(「Say It’s Not True」では)ジェフ・ベックがプレイしている。彼の演奏を崇拝している。彼は最高のギタリストだよ」。
また、息子のルーファスとのコラボ曲もある。ロジャーの15年ぶり5枚目となるソロ・アルバム『Fun On Earth』は11月11日にUKでリリースされる。
Ako Suzuki, London
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