謎の2人組、クリスマストリーの正体はやっぱり○○だった
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山下達郎の代表曲のひとつにしてクリスマスの定番曲「クリスマス・イブ」をカヴァーしている“謎のサンタ2人組み”X’mastry(クリスマストリー)。
10月早々から彼らの歌う「クリスマス・イブ」が有線にてヘヴィ・ローテーションされるや、問い合わせが殺到しチャートを急上昇、というニュースは先日お知らせしたばかりだが、このほど、そのクリスマストリーの正体が明らかになった。
歌声を聴いた人ならおそらく察しはついていただろうが、やっぱり、クリスマストリーの正体はケミストリーだった。
今回、クリスマストリーという異なるユニット名で「クリスマス・イブ」を発表したことについて二人は次のように語っている。
“「クリスマス・イブ」にリスペクトの気持ちを込めて原曲の世界観をそのままに表現し、CHEMISTRYという先入観なく聞いてもらうために、
あえて新たなユニット名で発表することしました。それがまさにクリスマス限定ユニット、X’mastryです”
ケミストリーからの、一足早いサプライズ・クリスマス・ギフトだったということだ。
なお、「クリスマス・イブ」は11月12日から着うたフル(R)の配信がスタートし、11月19日に発売されるケミストリーのバラード・コレクション・アルバム『Winter of Love』にも収録されることが決定している。







