ナイトメア:2008年晩夏に贈る美麗メロディ「Lost in Blue」特集
ナイトメア
晩夏に贈る美麗メロディNew Single「Lost in Blue」特集
5stories interview
アルバム『Killer Show』を携えて敢行した2つのツアー、岩手・宮城内陸地震チャリティ活動、ニュー・シングル「Lost in Blue」……。2008年夏のナイトメアを、5つのストーリーで大解剖。(取材・文●東條祥恵)




▲配布されたカード

YOMI:地元で震災があったんで、自分たちも何かやろうと思って、会場で募金を集めたんですよ。それで募金してくれた人たちには「ありがとう」という俺らの気持ちを込めて、カードを渡してました。

Ni~ya:俺らが直接いえないですからね。

YOMI:いや、今回が初めてですね。

RUKA:興味ないスね! してもらいたいぐらい、俺のために(笑)。だって、“ジャイアニズム”って歌ってる人たちがチャリティーやってんだよ? おかしいでしょ? 世も末っスよ~。

一同:わははははは(笑)。

RUKA:仙台で震災が起きなかったやらなかったと思うよ。だからね、もうこれで“仙台の恥さらし”なんて呼ばせないッ!

柩:それは“赤いヤツら”でしょ?(笑)

YOMI:はい!

柩:誰からともなくそういう話が持ち上がって、みんなで「やりましょう!」と。

YOMI:チャリティー!!(笑顔)

一同:……?

柩:えっ……それで終わり? 募金してくれた人に一言っていわれて「チャリティー!」って(笑)。

RUKA:それ、新しいね!!

YOMI:ぎゃはははははっ(大爆笑)。まあでも、嬉しいっスね。お小遣いもそんなにないなか、募金に協力してくれて。ありがとうございましたっ!












