マリリン・マンソン、タバコの吸い方をマコーレ・カルキンに教わる
Marilyn Mansonは最近、タバコの吸い方を教わった。教えたのは誰あろう、映画『Home Alone』の元子役スター、Macaulay Culkin。これは映画『Party Monster』の撮影現場でのひとコマで、ドラッグ・ディーラーを殺害した実在のパーティ・プロモーター、Michael Aligを描いたこの作品はサンダンス映画祭で上映された。
Mansonは、映画のために服装倒錯のエンターテイナー、Christinaの役作りをしているところだったという。共同監督のFenton Baileyは『New York Post』紙にこう話している。「ブルックリンのガラの悪い場所で撮影してたんだ。Mac(Culkin)がMarilynを店に連れて行ってVirginia Slimsを買ったんだよ。どうやってタバコを吸えばいいか教えるためにね」「正反対の役まわりで面白かったよ。『Home Alone』の子供がアンチ・クライスト・スーパースターに悪を教えようっていうんだから」
映画の中でCulkinはAligを演じている。現在のところ『Party Monster』の全米での公開は未定。
Darren Davis, New York (C)LAUNCH.com