クリス・コーネルがレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンと来週スタジオへ
Los Angeles Times紙によると、元Soundgardenのフロントマン、Chris CornellとRage Against The Machineのメンバー、Tom Morello、Tim Commerford、Brad Wilkらは来週、コラボレーションアルバムに収める曲をレコーディングするためにスタジオ入りするとのこと。アルバムのタイトルは未定。4人はRageの政治色を抑え、楽曲を中心としたハードロックに専念する。
このセッションのプロデューサーを務めるのは2000年のリリース『Renegades』のレコーディングを担当したRick Rubinで、『Renegades』は脱退したヴォーカルのZack De La RochaをフィーチャーしているRageのファイナルアルバムとなった。
Cornellのマネージャー、Jim Guerinotは次のように同紙に語っている。
「こんなにエキサイトしてるChrisを見たのは初めてだ。BradとTomとTimの影響なんだろう」「彼らのキャリアの中で最高の仕事になると思う」
だが、レーベルとマネージメントの問題はまだ解決してない。CornellのレーベルInterscopeとRageのEpic Recordsが最近、このプロジェクトに関して共同作業をすることを話し合っている。GuerinotとRageのマネージャーPeter Menschも同じことをしているらしい。
Neal Weiss, Los Angeles LAUNCH.com







