【ライブレポート】BRAHMAN<尽未来祭 2025>DAY3、ジャンルを越えてビッグネームの揃い踏み「何かあったらこの3日間を思い出すから、何があっても大丈夫」

<尽未来祭 2025>3日目は、30周年を迎えたBRAHMAN以上の活動歴を誇るバンドや、自身のワンマンで大きなハコを埋められるバンドといったビッグネームが、ジャンルを越えて勢揃い。もっと踏み込んで言えば、“ブレないバンド”ばかりだったと思う。
そのラスト、BRAHMANのステージでTOSHI-LOWは3日目を総括し、「世界観が濃いバンドばかりだった」と誇らしげに笑った。「俺たちも濃いって言われてるけれど、(このなかでは)薄いほうじゃね?」と。そう、1日目や2日目よりも、“なぜ、このバンドが<尽未来祭>に?”と思われるような顔ぶれも目立った3日目。しかし、この日のラインナップが、ある種いちばん“BRAHMANが30年も活動を続けられた理由”を物語っていたと思う。やはり“ブレなさ”こそが、バンドを(数字的な意味だけではなく)大きくし、永続させるのだ。頑固にすべてを突っぱねるのではなく、時代や人や音楽に向かって扉を開け閉めし、守りながら闘いながら生きていく。そんなバンドたちがステージ上でぶつかり合った、激しく眩しい一日だった。
【ASIAN KUNG FU-GENERATION】







トップバッターであり、自分たちも2026年に30周年を迎えるASIAN KUNG FU-GENERATIONのブレなさは、後藤正文が自らMCで語っていた。「俺は、ただただバンドがやりたかった。その気持ちは今も変わっていない」と。この日のラインナップのなかでも特にUKロックからの影響を感じるバンドとしての矜持を端々に覗かせていた演奏からも、今も彼らがピュアに音楽と向き合い続けていることが伝わってきた。
臆せず政治に言及する後藤の姿勢はBRAHMANに負けず劣らずエッジィながら、バンドの世界観としてはポップな楽曲やナチュラルなビジュアルのイメージが強いのかもしれない。しかし、それでも“ブレない”印象を抱かせるアジカンは逆にすごいのではないか、とこの日のラインナップと重ね合わせてみて思う。「リライト」「ソラニン」など国民的ヒット曲を時代に刻みながら、そのたびに広がる脇道に惑わされず徹底的にバンドであり続けたアジカンの歩みも見えたステージ。特にラストの「MAKUAKE」には、それを象徴する”これまでとこれから“が刻まれていた。
【04 Limited Sazabys】







04 Limited Sazabysは、“2日目のラインナップのほうがハマったんじゃ?”と思う人もいたかもしれない。2日目にはBRAHMANの後輩世代のメロコア/ラウド界隈のバンドが勢揃いしていたから。しかし、GENのMCのなかに“これが3日目にフォーリミが出演した理由では?”と思える言葉があった。トリのHi-STANDARD直前が出番だった<AIR JAM 2018>で悔しい想いをしたことを回想し、「今日は盛り上がっている」と笑顔を見せたのだ。あの日、ハイスタへの渇望感が渦巻くフィールドに向けて、自分たちの世代をアピールするように攻めのパフォーマンスを貫いたフォーリミ。その姿勢は“フォーリミは猛者たちのなかでこそ輝く”ということを証明した。
7年を経て、今はフォーリミ世代がフェスを牽引する役割を担っている。その状況に胸を張りながら、「swim」などチョッ速チューンを畳み掛けた彼ら。この日の幅広い客層をも喜ばせる(驚かせる?)JUDY AND MARY「mottö」のアグレッシヴなカバーも。安住を知らない結成17年目の4人は「自分たちが30周年のときはBRAHMANを呼んで(ライブを)やろう」と宣言した。その日、本当に来ると思う。
【Dragon Ash】









3日目は基本、“あの頃だったら絶対にBRAHMANと交わっていない”と思ってしまうバンドばかりが名を連ねていたが、正直Dragon Ashはその筆頭だと思う。実際にKjはMCにて、長崎の<Sky Jamboree 2012>で共演したとき、「ガラスとかが落ちている夜の海のなかに(TOSHI-LOWに)投げ飛ばされて、ふたりとも血だらけ」という壮絶にして笑える馴れ初めを語っていた。活動するフィールドも音楽的なジャンルも、スレスレのところで交わらない──むしろスレて摩擦熱を起こすような両者。しかし、血だらけになるほどの摩擦熱を起こしながらもがっぷり組み合うと、異次元の“圧”を発揮するのだ。
しかも今のKjは、身体も言葉も歌も身軽。「音楽を通して、ロックバンドを通して、皆さんに言いたいことはひとつだけです……踊れー!」と無邪気に叫ぶ姿には、いろいろ背負い続けてきた彼の、彼らの辿り着いた現在地が浮き彫りになっていたと思う。セットリストも秀逸で、彼らの闘いの歌「百合の咲く場所で」「Viva La Revolution」は、別の場所で、別のやり方で、でも同じように闘い続けてきたBRAHMANへのエールにも聴こえた。そしてhide「ROCKET DIVE」のカバーは彼らの鉄板メニューのひとつであり、もう会えない仲間たちも愛し続ける意志や、ジャンルレスな客層へ扉を開く姿勢に見えた。
【BUCK∞TICK】








冒頭に書いた“世界観が濃いバンド”という表現は、“いつでもどこでも、ワンマンみたいなライブをやるバンド”と言い換えることもできると思う。それをやってくれたのが、結成40年(!!)を誇るBUCK∞TICK。現在ツアー中ということもあってか、精密な映像も含めて、あっという間に<尽未来祭>をBUCK∞TICKワールドに染め上げた。
さらに、「雷神 風神 – レゾナンス #rising」など、今井寿&星野英彦のふたりボーカル体制になってからの楽曲だけでセットリストを構成し、インストの「神経質な階段」も容赦なく披露。BRAHMANがカバーした「ICONOCLASM」(BUCK-TICK『Tribute Album PARADE III 〜RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK〜』2020年1月発表)はやるはず!という想像も裏切られたが、それでも“今を貫いていてカッコいい”と思わせる説得力があった。
今井と星野の、ボーカルのみならずシンセやメタルパーカッションまで操る千両役者ぶりも見事。「フゥ~!」と叫ぶ今井のぶっ飛び具合や、「皆さんに会えて感謝します」と挨拶する樋口豊のジェントルマンな姿に、“こんなバンドだったんだ!”と衝撃を受けたオーディエンスは少なくないのではないだろうか。狂気と知性を併せ持つBUCK∞TICKという稀有なアート。逆境を打ち破って“バンド”という生命体を続けていく、それも踊りながら──という逞しい背中も、オーディエンスのみならずバンドマンにも見せてくれたと思う。
【GEZAN】







BUCK∞TICKの世界観のあとに続けるバンドは限られていると思うけれど、そこは<尽未来祭>でしかあり得ない流れが実現。GEZANの登場だ。真っ赤な照明のなかに仮面を被ったマヒトゥ・ザ・ピーポーが現れ、「<尽未来祭>、30年ぶん踊ろうぜ」と誘うと、会場はトライバルなビートに満たされていき、オーディエンスの心身が解放されていく。そんななかでマヒトは、当たり前のように起こった手拍子を「手拍子、ダサいんでやめてください」と静止した。しかし、それはオーディエンスを突き放しているわけではなく「東京」では「おめーらの曲だ!」と叫んだり、真っ青に染まった「Blue hour」では「手のひら見してみな」と呼びかけたり、入り口は大きく開け放っていた。曲調だって「DNA」を筆頭に、琴線を震わせるようなキャッチーなものも多いのだ。いわゆる“お決まり”はダサい、自由にやろう、一人ひとりの想像力を膨らませて、確固たる意志を持って──そういうメッセージだと私は受け取った。
そういえばBRAHMANも唯一無二の音楽性であるがゆえに、20年以上前はオーディエンスのノリ方も多種多様だった。また、事務所もなければマネージャーもいない。しかし誰よりも堂々たるパフォーマンスを見せる彼らが、猛者揃いの<尽未来祭>で言葉と音を鳴り響かせる意味を、当初からインディ精神を貫いているBRAHMANも感じているのだと思う。2026年3月14日、GEZANは日本武道館のステージに立つ。「想像力が時代を撃ち抜くところを見てほしい」とマヒトは言った。つまらない常識や鬱屈よ、どんどん砕け散っていけ。
【SUPER BEAVER】







「この3日間、ジャパニーズポップミュージック、俺らだけみたいなんで」と渋谷龍太が自己紹介したSUPER BEAVER。強靭なロックバンドたちのなかで、そう名乗るところにも“ブレない”姿勢を感じたが、結果的にはロック以上にヒリつくパフォーマンスだった。テレビやフェスを沸かせるオーバーグラウンドなバンドだが、インディから這い上がってきた歩みや、アンダーグラウンドなパンクも愛する根っこが、ここぞとばかりに剥き出しになっていたのだ。この“歩みや根っこ”をステージで堂々と魅せるのも、この日のラインナップのパフォーマンスに共通していた。
渋谷がインフルエンザから回復して一発目のライブということで、逆襲の意気込みもあったのかもしれない(※めちゃめちゃ声は出ていた)。それでいて「今日いちばん大事なことは、“BRAHMAN30周年おめでとう”よりもお前が楽しむこと」と「一人ひとりが“主人公”」というポップミュージックの定義にも思えるMCも。歌詞といういちばんの武器をLEDに映し出し、“愛してる”のシンガロングが起きた「アイラブユー」には“今僕らに 必要なのは 想う気持ち 想像力”とあり、違うフィールドのように思えるけれど、GEZANと相通じるメッセージもあるのかもしれないと感じた。
【DIR EN GREY】








続くDIR EN GREYも、ディープな映像や歌詞を映し出すLEDを活かしたパフォーマンスを展開。しかし1曲目「人間を被る」で“何が正しいとかどうでもいい” “誰の為に生きる?”というフレーズを聴いたときに、バラバラすぎる流れに一筋の糸が見えた気がした。周りがどうとかじゃなく、自分自身で生きろということだ、と。そしてあっという間に、白塗りメイクの京のハイトーンからデスボイスまで変幻自在な歌唱と、演奏陣の迫力ある佇まいや圧倒的な演奏力で会場を制圧。さらにDieのアコギも美しく響いた「空谷の跫音」の静と動の極端な振れ幅など、意外とBRAHMANに通じるものもあると感じたオーディエンスもいたのではないだろうか(なおBRAHMANにも「空谷の跫音」という同名曲がある)。
終始ワンマンのような世界観に加え、“BRAHMANや“尽未来祭”というワードを唯一ステージで口にしなかった彼らだけれど、完全に攻めの姿勢のセットリストからは、この日ならではの感謝や闘志を感じた。BRAHMANもだが、海外のフェスもサバイヴしてきたバンドは、どんな場所でもガチンコだし揺るがない。ザックザクなリフやブラストビートをサラリと繰り出す姿に、フロアにはカルチャーショックを受けたような表情が広がっていく。特に長尺の「VINUSHKA」、そして「朔-saku-」「羅刹国」というラスト3曲は、歓喜するファンと(おそらく)初見のオーディエンスが入り乱れ、ここだけの狂騒を生み出した。
【LUNA SEA】







11月8日および9日に幕張メッセで開催された<LUNATIC FEST.2025>にBRAHMANが出演したばかりで、今度は<尽未来祭>にLUNA SEAが出演。異色の繋がりながら、同時期に同会場でフェスを行うという大きな共通点は、遠くない志を持っていることの証に映った。<LUNATIC FEST.2025>の直後、喉の不調で自身のソロライブを延期したRYUICHIだったが、この日の歌は絶好調。また、ライブ活動を休止している真矢に替わってサポートドラムを務めた淳士(ex. SIAM SHADE)も、巧さや華やかさも含めて真矢を継承していて絆を感じさせた。そして真矢の存在も、「ROSIER」で当時のMVを流すことで降臨させるという粋な計らいも。LUNA SEAは一人ひとりがフロントマンとも言える正五角形のバンド。その形を、あらゆる形のカッコよさを誇るラインナップのなかで見せつけた。
そしてRYUICHIは、こう言った。「今夜、本物のロックバンドになれているかな?」と。異端児のまま音楽シーンのてっぺんに登り詰めた彼らだけれど、結成35年を超えた今、やっと“本物のロックバンド”として満場一致で受け入れられたのかもしれない。「かかってこい!」「飛ばしていくぞ!」は元来のRYUICHI節だが、純粋に焚き付けられたライブキッズは、ダイブにモッシュにエキサイト。さらには鬼のヒット曲攻めでシンガロングに次ぐシンガロング。この盛り上がりに、そもそもパンクでラウドなロックも大好きなメンバーたちは本当にうれしそうだった。
「ROSIER」のインターで鉄板のJのマイク投げもLEDをぶち壊す勢い(BRAHMANのステージにSUGIZOがバイオリンでゲスト参加した際、TOSHI-LOWが「ジュンちゃんの壊したLEDは、スギちゃんのギャラで相殺します」と暴露)。LUNA SEAの新たな幕開けとも言えるような<LUNATIC FEST.2025>、<尽未来祭>が続いた2025年11月だったと思う。
【ELLEGARDEN】




トリ前はELLEGARDEN。細美武士が「親友のために命を賭けられる喜び、わかる?」と語ったTOSHI-LOWとBRAHMANのために、メンバーと共に練り上げたセットリストとパフォーマンスで、満員のオーディエンスを大いに沸かせた。そう、幕張メッセというスケール感を誇りながら、その元にあるのは、一対一の友情という確かな、目に見える関係性。細美とTOSHI-LOWが象徴的だけれど、その輪が一つひとつ繋がっていって<尽未来祭>は生まれたのだ。だからこそ、TOSHI-LOWがBRAHMANのステージで言っていたように「どんな商業フェスにもできないラインナップ。どんだけ金積んでもできないフェス」になったのだと思う。
8月にリリースされた新曲「カーマイン」も既にみんなの歌として熱を帯びていたし、この季節に聴きたい「サンタクロース」や、大切な仲間であるACIDMANの「アイソトープ」(トリビュートアルバム『ACIDMAN Tribute Works』収録)のカバーも。「Make A Wish」では、想いが募った大勢のオーディエンスがリフトするフロアに向かって「このままだとケガする奴がいるから、降りてもいいよっていう奴は降りてくれる?」と細美が呼びかけるほどの状況となっていた。あらゆるバンドと、オーディエンスと、いつだって真正面から向き合ってきたELLEGARDENらしい場面だったと思う。「やれることを全部やって帰る」という細美のMCを有言実行し、「Supernova」まで全力疾走してBRAHMANへとバトンを渡したELLEGARDEN。オーディエンスも、もう余力がないんじゃないか!?と思うほど出し尽くしていたが、これこそ“バンドからバンドに贈る誠実な贐”なのだ。
【BRAHMAN】




いよいよ3日間のトリを飾るBRAHMANが登場。いきなり静かな「霹靂」からスタートし、ここまでの道のりを噛みしめる。さらにメロディアスな「春を待つ人」など、まさに「すべての気持ちを、形に変えて」というTOSHI-LOWのMC通りのエモーショナルな演奏を轟かせていく。さらに温度を上げたのは、モーターヘッドのカバー「Ace Of Spades」、「知らぬ存ぜぬ」、「不俱戴天」の三連発。 “これぞBRAHMAN”と思えるような激情を燃え上がらせ、極めつけは「CAUSATION」。悲しみや苦しみのなかから光へと這い上がっていくイメージが沸き上がる曲調に、自分自身の人生を重ね合わせたオーディエンスもいたと思う。
続いては「メンバーのように自然すぎる」ゆえに途中まで紹介されなかったSUGIZO(LUNA SEA)がバイオリンで参加し、「鼎の問」「満月の夕」を披露。そもそもBRAHMANとLUNA SEAの繋がりは、TOSHI-LOWとSUGIZOが東日本大震災で泥にまみれながら復興支援に尽力しているうちに絆を深めていったところに端を発する。見た目も音楽も違うフィールドにいるように思えるけれど、丸裸になった、ならざるを得なかったあのとき、同じ行動を起こしたふたりが奏でるハーモニーが、強く美しくないわけがないだろう。



そして次は、やはり東日本大震災以降、深く共鳴し合う関係性となったELLEGARDENの細美が現れ「今夜」「WASTE」を一緒に歌う。
完全に個人的な話だが、私は10代のときLUNA SEAに心酔していた。そして20代になってからはBRAHMANのライブに通い詰め、ELLEGARDENとインタビューを重ねた。この3バンドは自分の人生に大きく影響を与えたが、誰もが知るように15年前までは交わる気配はなかった。それは、やはり“ブレなさ”ゆえかもしれない。しかし今、こうして3バンドが共演している姿を見ると、とても腑に落ちる。やっぱり私は気持ちと行動と音楽が直結している、すなわち“生きまくってる”バンドが好きなのだ、と。そして振り返ってみたら、この日のラインナップ、すべてに対してそれが言えるじゃないか。



TOSHI-LOWは「真善美」を歌い切り、「一度切りと思っていた尽未来祭。二度目の意味を今度は俺たちが問う番だ」とマイクをバスッと置いて暗転。……「で、終わろうと思ったんだけど」と茶目っ気たっぷりに笑いながら、3日間の総括や、ここに連れてこられなかった仲間に対する想いをまっすぐに語り、「人は手漕ぎボートのように、後ろ向きに未来に入っていく」話をした。「俺たちが見えるのは過去ばかり。前を向いてポジティヴに進んでいっても未来は誰にもわからない。だから後ろ向きに進んでいい。何かあったらこの3日間を思い出すから、何があっても大丈夫」──その言葉は、すべてのオーディエンスにお守りのように届いただろう。
それからの「順風満帆」。ああ、この楽曲はこういう意味だったのかと、答え合わせのような気持ちになった。年齢を重ねていくと、当然ながら過去が増え、未来が減っていく。その現実に怯えて、なんとか後ろを振り返らずに前を見ようと必死にもがく時期が、生きていると訪れるのではないだろうか。しかし“後ろ向きでも進んでいる”のだ。過去にいる愛しい人や忘れがたい思い出を見つめながら進むのだから、決して怯えることはない。この日のラインナップを通して、過去と今と未来と向き合い、TOSHI-LOWの言葉を受け止めて、そう思えた。BRAHMANの歴史が映し出されたエンドロールが流れるなかでも、不思議と終わりじゃない始まりの感覚を噛みしめていた。明日からはもっと逞しく現実を生き抜ける気がする、手漕ぎボートのオールを力強く握って。
取材・文◎高橋美穂
撮影◎岸田哲平/三吉ツカサ/山川哲矢/橋本塁/アンザイミキ/田辺佳子

■<尽未来祭 2025>DAY3 / 11月24日(月祝)@千葉・幕張メッセ国際展示場9-11ホール SETLIST
【ASIAN KUNG-FU GENERATION】
01 Re:Re:
02 リライト
03 ライフ イズ ビューティフル
04 ソラニン
05 荒野を歩け
06 遥か彼方
07 君という花
08 MAKUAKE
【04 Limited Sazabys】
01 magnet
02 fiction
03 Finder
04 Alien
05 message
06 My HERO
07 Galapagos
08 mottö (JUDY AND MARY)
09 swim
10 monolith
11 Buster call
【Dragon Ash】
01 Entertain
02 Mix it Up
03 For divers area
04 Rocket Dive (hide with Spread Beaver)
05 百合の咲く場所で
06 Fantasista
07 New Era
08 Viva la revolution
【BUCK∞TICK】
01 雷神 風神 – レゾナンス #rising
02 冥王星で死ね
03 スブロサ SUBROSA
04 From Now On
05 神経質な階段
06 渋谷ハリアッパ!
07 風のプロローグ
08 ガブリエルのラッパ
【GEZAN】
01 誅犬
02 EXTACY
03 AGEHA
04 Fight War Not Wars
05 東京
06 blue hour
07 DNA
08 Absolutely Imagination
【SUPER BEAVER】
01 人として
02 ひたむき
03 主人公
04 アイラヴユー
05 小さな革命
06 切望
07 さよなら絶望
【DIR EN GREY】
01 人間を被る
02 詩踏み
03 空谷の跫音
04 Ranunculus
05 VINUSHKA
06 朔-saku-
07 羅刹国
【LUNA SEA】
01 STORM
02 TONIGHT
03 DESIRE
04 TRUE BLUE
05 I for You
06 Déjàvu
07 ROSIER
【ELLEGARDEN】
01 Salamander
02 チーズケーキ・ファクトリー
03 カーマイン
04 The Autumn Song
05 風の日
06 サンタクロース
07 アイソトープ (ACIDMAN)
08 ジターバグ
09 Make A Wish
10 Supernova
【BRAHMAN】
01 霹靂
02 A WHITE DEEP MORNING
03 BASIS
04 恒星天
05 春を待つ人
06 Ace Of Spades
07 知らぬ存ぜぬ
08 不倶戴天
09 CAUSATION
10 鼎の問 w/ SUGIZO(LUNA SEA)
11 満月の夕 w/ SUGIZO
12 今夜 w/ 細美武士(ELLEGARDEN)
13 WASTE w/ 細美武士
14 真善美
15 順風満帆

■<BRAHMAN tour viraha final>
2026年5月15日(金) 東京・TOKYO GARDEN THEATER
opne18:00 / start19:00
▼チケット
アリーナスタンディング ¥5,980
スタンド指定席 ¥5,980
https://eplus.jp/brahman2026/
■<BRAHMAN tour viraha 2026>
1月13日 千葉 LOOK
1月15日 茨城 水戸LIGHT HOUSE
1月18日 埼玉 越谷 EASYGOINGS
1月27日 三重 四日市CLUB ROOTS
1月29日 徳島 club GRINDHOUSE
1月31日 高知 X-pt.
2月06日 長崎 DRUM Be-7
2月08日 佐賀 GEILS
2月10日 宮崎 LAZARUS
2月12日 大分 DRUM Be-0
2月15日 富山 MAIRO
2月17日 長野 JUNK BOX
2月26日 鳥取 米子laughs
2月28日 山口 周南RISING HALL
3月13日 福井 CHOP
3月15日 奈良 EVANS CASTLE HALL
3月17日 和歌山 CLUB GATE
3月22日 愛知 名古屋ReNY limited
3月24日 大阪 GORILLA HALL
3月26日 滋賀 U☆STONE
4月03日 群馬 高崎芸術劇場 スタジオシアター
4月07日 岐阜 Yanagase ants
4月14日 秋田 Club SWINDLE
4月16日 山形 ミュージック昭和セッション
4月18日 岩手 KLUB COUNTER ACTION宮古
5月08日 岩手 KESEN ROCK FREAKS大船渡
5月10日 宮城 石巻BLUE RESISTANCE
※ゲストあり


■PICTURE LP BOX『七梵全書』
2026年3月11日(水)発売
【完全受注生産限定盤 (TOY’S STORE 限定販売作品)】
PPTF-3908~3914 STEREO 33 1/3 r.p.m
¥59,400(税込)
・特製化粧箱仕様オリジナルBOX
・ピクチャーレコード 7枚組
予約リンク:https://store.toysfactory.co.jp/products/pptf-3908
受注期間(完全受注生産限定盤):11月19日(水)18:00~2026年1月30日(金)24:00
▼収録内容
DISC 1. A FOLORN HOPE
DISC 2. THE MIDDLE WAY
DISC 3. ANTINOMY
DISC 4. ETERNAL RECURRENCE
DISC 5. 超克
DISC 6. 梵唄
DISC 7. viraha







