美麗-Bi-ray-、南カリフォルニア日米協会116周年記念GALAでライジングスター賞を受賞。授賞式にはYOSHIKIが代理出席

美麗-Bi-ray-が、10月16日にロサンゼルスで開催された「南カリフォルニア日米協会(Japan America Society of Southern California/JASSC)」主催の116th Anniversary Dinner & Galaにて、「Next Generation Rising Star Award(ライジングスター賞)」を受賞したことがわかった。
この祝典に美麗-Bi-ray-はビデオメッセージで登場したが、主催者側からの強い要望があり、プロデューサーであるYOSHIKIが急遽LAに戻り代理で受賞。また、授賞式の模様は翌日ロサンゼルスのテレビ局KTLAのニュースで放送された。
このカテゴリーは日米関係の未来を担う人物やグループ、または両国の懸け橋となる活動を行っている次世代のリーダーやアーティストに贈られるアワードとなっている。今年の授賞式では、ロサンゼルスで最も影響力のあるニュース番組『KTLA Morning News』の“番組の顔”とも言えるFrank Buckleyも同賞を受賞し、長年にわたり日米の相互理解と文化交流に貢献してきた功績が称えられた。過去には、MLB選手の大谷翔平も国際市民賞を受賞している。そうした中で、世代を代表する存在として「美麗-Bi-ray-」の受賞は大きな注目を集めており、授賞式は日米両国の政府関係者、企業リーダー、文化人、アーティストらが一堂に会する伝統ある晩餐会の中で行われ、米国西海岸における日米交流を象徴する舞台となっている。
受賞式に、YOSHIKIが姿を現すと多くの日米のVIPが駆け寄り、サイン会と化した。さらに主催者側からのリクエストを受け、急遽「Endless Rain」を演奏し受賞式に華を添えた。
美麗-Bi-ray-は、YOSHIKIが作詞・作曲を手がけたデビュー曲『Butterfly』で2025年6月に世界デビューを果たした。同曲はハリウッド映画『BRIDE HARD』(レベル・ウィルソン主演/サイモン・ウェスト監督)の主題歌に起用され、国際的にメディアからも評価を受けている。
YOSHIKIは「才能あるアーティストをプロデュースできて光栄ですし、このような場に立ち会えることを心から嬉しく思います。」と祝福し、彼女たちへの期待と可能性についての想いを語った。
■美麗-Bi-ray-「Butterfly」
Streaming & Download:https://biray.lnk.to/Butterfly






