ニュース・最新情報
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アイルランドの歌姫リサ・ハニガン、ついに日本盤リリース、日本公演も決定
アイルランド出身のシンガー・ソングライター、リサ・ハニガンが2ndアルバムにして日本デビュー盤となる『パッセンジャー』を9月26日(水)にリリースする。
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ジョー・ヘンリー、リサ・ハニガンを携え来日決定
2010年の初来日公演での圧倒的なパフォーマンスが大きな話題となり、再来日が待たれていたジョー・ヘンリーが2年ぶりに日本に戻ってくる。
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ジョー・ヘンリー、感動的な至福のパフォーマンス
ジョー・ヘンリーの初来日、初公演が3月30日に京都のライブハウス磔磔にて行なわれ、満員の熱気のなか最高のショーが繰り広げられた。
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ハンバートハンバート佐野遊穂、第二子オメデタ
ハンバートハンバートのボーカル佐野遊穂の第二子オメデタで、4月4日に日比谷野外音楽堂で行なわれるイベント<ウォッチング・ザ・スカイ>の後、少しの間休養することが分かった。
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“和み系”春フェス<ウォッチング・ザ・スカイ '10>、開催決定
2009年好評だった“和み系”春フェス。
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増田勇一の『2009年のヘヴィロテ:私的年間ベスト・アルバム』
お約束どおり、2009年度のヘヴィロテ作品10選をお届けする。
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増田勇一の『今月のヘヴィロテ(8月篇)』
季節はもう夏を通り過ぎ、9月も残すところわずか。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
サウンド・クリエイター。アメリカ音楽の伝説を次々と復活させる名プロデューサーにして、唯一無二のシンガー・ソングライター。
ノースキャロライナ州生まれで、リサ・ハニガンは彼を「礼儀正しい南部紳士」と呼ぶが、10代を過ごしたのは中西部のデトロイト郊外である。幼い頃にレイ・チャールズやジョニー・キャッシュを聴いて音楽に興味を持ち、11歳のときにボブ・ディランの音楽に出会って大きな影響を受ける。
プロデューサーとしては、アーニー・ディフランコやエイミー・マン、エルヴィス・コステロらも手がけつつ、とりわけソロモン・バーク、アラン・トゥーサン、ベティ・ラヴェット、ランブリン・ジャック・エリオット、モーズ・アリソンなど、ヴェテランのアーティストに意外な新生面をもたらして再生する見事な手腕で高い評価を受け、グラミー賞を3度受賞している。
自身の作品はこれまでに12枚のアルバムを発表。1990年代前半はジェイホークスをバック・バンドに起用するなど、オルタナ・カントリー的サウンドだったが、巨匠オーネット・コールマンを客演に迎えて驚かせた2001年の『Scar』、ドン・バイロンらをフィーチャーした2003年の『タイニー・ヴォイセス』と、次第にジャズの色調と即興性をとりこむようにもなった。
ノースキャロライナ州生まれで、リサ・ハニガンは彼を「礼儀正しい南部紳士」と呼ぶが、10代を過ごしたのは中西部のデトロイト郊外である。幼い頃にレイ・チャールズやジョニー・キャッシュを聴いて音楽に興味を持ち、11歳のときにボブ・ディランの音楽に出会って大きな影響を受ける。
プロデューサーとしては、アーニー・ディフランコやエイミー・マン、エルヴィス・コステロらも手がけつつ、とりわけソロモン・バーク、アラン・トゥーサン、ベティ・ラヴェット、ランブリン・ジャック・エリオット、モーズ・アリソンなど、ヴェテランのアーティストに意外な新生面をもたらして再生する見事な手腕で高い評価を受け、グラミー賞を3度受賞している。
自身の作品はこれまでに12枚のアルバムを発表。1990年代前半はジェイホークスをバック・バンドに起用するなど、オルタナ・カントリー的サウンドだったが、巨匠オーネット・コールマンを客演に迎えて驚かせた2001年の『Scar』、ドン・バイロンらをフィーチャーした2003年の『タイニー・ヴォイセス』と、次第にジャズの色調と即興性をとりこむようにもなった。