ニュース・最新情報
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伝記映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』の海外公開に合わせボブ・マーリーをカバーした新EP配信決定
ボブ・マーリーの人生を描いた新作映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』の公開(海外では2月14日)に合わせて、ボブ・マーリーの楽曲を新規でカバーした7曲入りのEP『BOB MARLEY: ONE LOVE (MUSIC INSPIRED BY THE FILM)』が2月14日に配信される。
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『ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ デジタルリマスター』、公開決定&ポスター解禁
ボブ・マーリーの母国ジャマイカでの伝説のラストライブを映像化したライブ・ドキュメンタリー『Reggae Sunsplash』が、邦題『ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ デジタルリマスター』として2024年2月9日(金)より新宿シネマカリテほか全国ロードショーが決定。
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『ボブ・マーリー:ONE LOVE』、2024年に日本公開&予告編とポスタービジュアル解禁
ボブ・マーリーの波乱万丈な生涯を描く映画、『ボブ・マーリー:ONE LOVE (原題:Bob Marley: One Love)』が、2024年に日本公開されることが決定し、合わせて予告編とポスタービジュアルが解禁となった。
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ボブ・マーリーのバイオグラフィ映画、マーリーを演じる俳優が決定
Photo by Adrian Bootボブ・マーリーのバイオグラフィ映画でマーリーを演じる俳優が決まったという。
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ボブ・マーリー愛用アコギ、発売開始
「Three Little Birds」「Is This Love」「Jamming」といった名曲を生み出したボブ・マーリーが作曲時に愛用していたギルド製Madeira A-20が、GUILD「A-20 Bob Marley」として再登場、2021年10月12日に発売開始となった。
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ボブ・マーリー、『SONG OF FREEDOM:ISLAND YEARS』が3CDセット、および6LPセットでリリース決定
ボブ・マーリーによる『Songs of Freedom:The Island Years』が、6LPセット、および3CDセットの形態で2021年1月29日に世界同時リリースされる(輸入盤のみ発売)。
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長州力、ボブ・マーリーを歌い語る
ボブ・マーリーの生誕75周年を記念したベスト・アルバム『グレイテスト・ヒッツ・イン・ジャパン』が本日10月28日(水)に発売される。
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ボブ・マーリー、日本のファンが選んだ究極のベストAL『グレイテスト・ヒッツ・イン・ジャパン』収録曲とジャケ写決定
ボブ・マーリーの生誕75周年を記念して、日本のファンが選んだ究極のベスト・アルバム『グレイテスト・ヒッツ・イン・ジャパン』の収録曲とジャケット写真が決定した。
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オークリー、ボブ・マーリーの代表曲「ONE LOVE」リメイク版を発表
スポーツ&ライフスタイルブランド「オークリー」は本日、2020年のブランドキャンペーンである「For the Love of Sport」の一環として、ボブ・マーリーの代表的楽曲「One Love」の力強いリメイク版を発表した。
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全英アルバム・チャート、テイラー・スウィフトの新作が初登場1位
今週のUKアルバム・チャートは、テイラー・スウィフトがサプライズ・リリースした新作『folklore』が初登場で1位を獲得した。
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ジギー・マーリー、父に捧げるトリビュート・セット公開など、3つの新たなボブ・マーリー企画スタート
UMeとタフ・ゴング・ワールドワイドは、ボブ・マーリーに関する3つの新企画を発表した。
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ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ、『ライヴ・アット・ザ・レインボー』が公式YouTubeチャンネルでライヴ・ストリーミング決定
2020年6月12日、ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの『ライヴ・アット・ザ・レインボー』がボブ・マーリーの公式YouTubeチャンネルでライヴ・ストリーミングされる。
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ボブ・マーリー、生誕75周年記念のドキュメンタリー・シリーズがスタート
Photo by Adrian Bootボブ・マーリーのドキュメンタリー・シリーズ『ボブ・マーリー – レガシー:75イヤーズ・ア・レジェンド』の公開がスタートした。
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ボブ・マーリー、生誕75年を祝した<MARLEY75>キャンペーンがスタート
Photo by Adrian Bootボブ・マーリーの生誕75年を祝したキャンペーン<MARLEY75>がスタートした。
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ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ『エクソダス』、40周年記念盤登場
ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの1977年作『エクソダス』が、発売40周年を記念し『エクソダス40』として6月に発売されることがわかった。
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降誕70年のボブ・マーリー決定本に、伝説の日本ツアー写真も
2015年2月6日に、ボブ・マーリーに関する貴重なフィルム(未発表を含む)と評伝とでたどる、フォトレポート&評伝による書籍『ボブ・マーリー -よみがえるレゲエ・レジェンド-』が刊行される。
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ボブ・マーリー、熱狂と感動のステージ
ボブ・マーリーの貴重なライブ映像と音源がリリースとなる。
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ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ『カヤ』、35周年記念盤登場
1978年にリリースされたボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの傑作アルバム『カヤ』が、35周年を記念しデラックス・エディションとして6月5日にリイシューされた。
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『ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド』、12月21日にトーク&DJライブイベント開催
ボブ・マーリーの真の素顔に追ったドキュメント映画『ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド』のDVD&ブルーレイ発売を記念し、発売日の12月21日にトーク&DJライブイベントが開催される。
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映画『ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド』、絶好調
9月1日(土)より全国5スクリーンで公開された映画『ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド』が絶好調スタートを切り、上映期間延長、公開館数拡大が決定したようだ。
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ウサイン・ボルトのユニフォームは、セデラ・マーリーのデザイン
ジャマイカ代表のウサイン・ボルトがロンドン五輪陸上男子100m・200mで金メダルを獲得、前人未到の2大会連続の2冠を達成し、自他ともにその伝説っぷりを大きくアピールしたのは、皆さんご存知の通りだ。
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映画『ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド』コラボTシャツ登場
ジャマイカ独立50周年記念作品として9月1日よりロードショーとなるボブ・マーリー財団初のオフィシャル・ドキュメンタリー映画『ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド』の公開を記念し、コラボレーションTシャツが登場する。
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映画『ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド』、前売券発売決定
ボブ・マーリー財団初のオフィシャル・ドキュメンタリー作品である映画『ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド』の映画前売券が、イベント<ワンラブジャマイカフェスティバル2012>にて独占先行発売されることが明らかとなった。
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映画『ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド』、9月1日に日本公開
映画『ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド』が、9月1日(土)より、日本にて公開されることが決定、明らかとなった。
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レディー・ガガ、アフリカのためにソーシャル・キャンペーン実施
LADY GAGA、EMINEM、RIHANNA、JUSTIN BIEBER、BRITNEY SPEARS、SHAKIRA、STING、KANYE WESTなどを含む音楽、ファッション、ポップ・カルチャー、スポーツの150人以上のスターが、そのソーシャル・メディアの力を合わせて東アフリカで大きくなりつつある食料危機に注目を集めさせようとしている。
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MURO、ボブ・マーリーをDJ MIX
ボブ・マーリー没後30年の2011年、日本独自企画のMIX CDが6月8日にリリースとなる。
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ローリン・ヒル、ボブ・マーリーを追悼
米番組『レイトナイト』で、2011年に没後30年を迎えるボブ・マーリーへの追悼プログラムが放送された。
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ボブ・マーリーの伝記映画が計画中?
ボブ・マーリーの伝記映画の製作が持ち上がっているようだ。
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グラミー殿堂入りの25曲が決定
2009年、新たに<Grammy Hall Of Fame Award>に選出された25曲が発表された。
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大和証券グループの新TV-CMは「PLAYING FOR CHANGE」
大和証券グループが、世界中のミュージシャンが1つの楽曲を歌い、奏で、つないでゆく音楽プロジェクト「PLAYING FOR CHANGE」の映像を使用した新TV-CMをオンエアーしている。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1945年2月6日-1981年5月11日
ジャマイカ出身のレゲエ・ミュージシャン。その音楽はラスタファリ運動の思想を背景としており、彼の音楽・思想は音楽関係者のみならず、数多くの人々に多大な影響を与えている。“ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー”において、第19位にランクされた。
1970年
キングストン市ホープロード56番地に、自身のスタジオ/レーベルであるタフ・ゴングを設立。
1972年
アイランド・レコードと契約。
1973年
メジャーデビューアルバム『キャッチ・ア・ファイア』をリリース。
1974年
エリック・クラプトンがカヴァーしたマーリーの楽曲「アイ・ショット・ザ・シェリフ」が、全米ビルボードチャート第1位を獲得する。その後、バニー・ウェイラー、ピーター・トッシュがウェイラーズから脱退した。
1975年
ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズとして、新たに活動を開始する。
1976年
プロデューサーのクランシー・エクルズらと共に、マイケル・マンリー率いる人民国家党 (PNP) の政治キャンペーンに参加したことから、エドワード・シアガ率いるジャマイカ労働党 (JLP)との二大政党の対立抗争に巻き込まれた結果、12月3日に狙撃され、重傷を負い、亡命を余儀なくされる。
1978年
ジャマイカに舞い戻り、“One Love Peace Concert”を開催する。この時、コンサートを観に来ていたマイケル・マンリー(PNP)とエドワード・シアガ(JLP)の2人の党首をステージ上に招き、和解の握手をさせた。
1979年
4月から、日本、オーストラリア、ニュージーランドで公演を行なった。さらに、かねてからの念願であったラスタファリズムの聖地、エチオピアを訪問。この時の体験を基に、アルバム『サヴァイヴァル』を発表している。
1980年
アフリカ訪問、さらにアルバム『アップライジイング』発売。
1981年
5月11日に脳腫瘍を患い、アメリカ・フロリダ州の病院で死去。36歳没。同月21日にキングストンにて国葬された。
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