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2003年1月、突然前身バンドであったGOING STEADYが解散。その後ヴォーカルの峯田和伸がすぐに銀杏BOYZを結成。当初は峯田のソロ名義だったが、同じくGOING STEADYの安孫子真哉(B)と村井守(Dr)と新ギタリストのチン中村が参加。同年5月から本格的に活動を開始した。ヴォーカルの峯田は、2003年冬に全国ロードショーされた映画『アイデン&ティティ』(原作 みうらじゅん、監督 田口トモロヲ、脚本 宮藤官九郎)に映画初出演している。

2005年1月、銀杏BOYZ1stアルバム『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』『DOOR』2枚同時発売。インディながらも全国的なヒットを記録し話題を呼ぶと同時に、激しいライヴ・パフォーマンスで熱烈な支持を集める。

2007年8月に初のシングル作品「あいどんわなだい」をリリース。同年11月、銀杏BOYZ セカンドシングル「光」を発売。同月、地上波報道番組「筑紫哲也NEWS23」に生出演。スタジオライブを行う。

同年11月、銀杏BOYZ サードシングル「17才」を発売。

2009年2月公開、宮藤官九郎監督 映画「少年メリケンサック」で銀杏BOYZが主題歌「ニューヨークマラソン」を演奏。峯田は、劇中に登場するバンド「少年メリケンサック」の若かりし頃のボーカル役として出演。安孫子、チン中村、村井も劇中に出演。

2013年11月、9年ぶりとなるアルバムのリリースを目前に安孫子、村井、チン中村が脱退。

2014年1月、9年ぶりとなるアルバム「光のなかに立っていてね」と、ライブリミックスアルバム「BEACH」を2枚同時に発売。

2016年12月、峯田主演プレミアムドラマ「奇跡の人」が平成28年度(第71回) 文化庁芸術祭でテレビ・ドラマ部門の大賞を受賞。

バンドは峯田のソロ・プロジェクトとなり継続している。

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