ミック・ジャガー、久しぶりのリバプール訪問で観光名所巡り

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ザ・ローリング・ストーンズのUKツアーでリバプールに到着したミック・ジャガーが、観光地を巡り、久々の同市訪問を楽しんだようだ。ザ・ローリング・ストーンズは木曜日(6月9日)、1971年3月以来約51年ぶりにリバプールで公演を開いた。
ミックはその前日、恒例の街散策を行い、リバプールの裏道、エンパイア劇場、ウォーターフロント、キャヴァーン・クラブのあるマシュー・ストリートなどを訪れ、「最後にリバプールを訪れてからずい分経つ。明日の夜のアンフィールド(・スタジアム/コンサート会場)、楽しみにしてる!」と、それらの場所で撮影した写真をSNSに投稿した。
マシュー・ストリートでは、キャヴァーン・クラブ前にある英国人の人気歌手、司会者だった故シラ・ブラックの銅像と記念写真を撮っている。
From Liverpool with love!
It was great to see you all tonight ????Band photos: Dave Hogan pic.twitter.com/WbFiFBHq61
— The Rolling Stones (@RollingStones) June 9, 2022
ザ・ローリング・ストーンズは、6月1日にスペイン・マドリッドで60周年記念ツアー<SIXTY>をスタートさせ、3日目となるリバプール公演は同ツアーにおける最初のUK公演となった。ここでは、ザ・ビートルズの「I Wanna Be Your Man」のカヴァーを2012年に開催した50周年記念公演以来9年半ぶりにパフォーマンスしたという。
Ako Suzuki







