クイーンのブライアン・メイ、英女王戴冠70周年記念式典への出演をほのめかす

英国では今年、イギリス君主としては歴代初となるエリザベス女王(エリザベス2世)の在位70周年を祝い、6月にプラチナ・ジュビリーの記念式典が開かれる。20年前、50周年のゴールデン・ジュビリーでバッキンガム宮殿の屋上で「God Save The Queen」を演奏したクイーンのブライアン・メイは、再び出演する可能性があることをほのめかした。
先週金曜日(4月15日)英BBCラジオ2の番組にゲスト出演したブライアンは、「話すことは許されていないと思うが、何かあるんじゃないかと僕は思ってる」と示唆したという。「そういう話が出てる。何を言ったらいいのか? 僕ら、その場にいるかもしれない。もちろん、またバッキンガム宮殿の屋根に立つのは難しいだろうが、わからないよ」
エリザベス女王は2月6日に即位70年を迎え、英国ではこのプラチナ・ジュビリーを祝い6月2~5日が4連休となり、全国各地で様々なイベントが開催される。6月4日にはロイヤル・ファミリーとBBCが主催する<Platinum Party at the Palace>がバッキンガム宮殿で開かれる予定。2月終わり、ジョージ・エズラの出演が明らかにされたが、フル・ラインナップはまだ発表されていない。
Over the next 70 days, as we countdown to the #PlatinumJubilee Central Weekend, we’ll be sharing an image a day of The Queen – each representing a year of Her Majesty’s 70-year long reign.
???? Follow along our #70for70 countdown
— The Royal Family (@RoyalFamily) March 24, 2022
Ako Suzuki







