オリコン、3/23 13時より音楽配信サービスを開始
オリコンは、独自のヒットチャートと連動した楽曲のダウンロード販売サービスを3/23の13時より開始する。
オリコンが提供する「ORICON STYLE」は、3/23の13時にリニューアルオープンするのに併せて、ダウンロード販売サービスを開始する。ランキングと連動した楽曲の配信サービスがウリだ。
楽曲データは、DRM付きのWMA形式で配信され、購入した人はWindows Media Playerで再生して楽しめる。販売価格は1曲157円から315円で、クレジットカードによる決済となる。CDへの焼き込みによる音楽CDの作成や、DRM付きWMAに対応するポータブルプレイヤーへの転送回数は、提供するレーベルによって異なる。
50社ものレコード会社が楽曲データの提供を行うほか、アサヒ・コム、読売オンライン、MSN毎日インタラクティブ、スポーツ報知、日刊スポーツ.comなどの新聞社系サイトとの連動、韓国Mutara社との提携による人気アーティスト22人の楽曲配信など、幅の広いサービスを提供する。
オリコンのダウンロード販売サービスは、当初2/8からの開始が予定されていたが、課金システムの不具合で延期されていた。
問い合わせ先：ORICON STYLE
http://www.oricon.co.jp/
