【インタビュー】メトロノーム、再起動10周年を飾るフルアルバム『無限×変転=1.44』リリース「このままいい形で30周年へ」

今年2026年に再起動10周年を迎えたメトロノーム。彼らのアニバーサリーを飾るフルアルバム『無限×変転=1.44』が、9月16日にリリースされた。
コンパクトでいながらストーリー性を感じさせる構成を活かした楽曲やキャッチーなメロディー、メンバーそれぞれの個性が反映された歌詞、上質なプレイなどが詰め込まれた同作は、非常に魅力的な一作に仕上がっている。ここにきてメトロノームが更なるブラッシュアップを果たしたことを実感させる『無限×変転=1.44』について、メンバー全員に大いに語ってもらった。
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──『無限×変転=1.44』を作るにあたって、テーマやコンセプトなどはありましたか?
フクスケ(TALBO-1):今回は最初にリバイバル的なものにしようという話をしまして。10年以上前の時の気持ちを思い起こしたような、若さを感じさせる曲でいこうみたいな提案はしましたが、あとは各自の判断に任せました。
──アニバーサリーにふさわしいコンセプトですが、『無限×変転=1.44』はメトロノームらしさを継承しつつまた新たな魅力を示していることが印象的です。曲調の幅広さも本作の特色になっていますが、それは意識されたのでしょうか?
フクスケ:選曲会にみんなが曲を持ってきた時に、ちょっと足りないところもあるねという話になりまして。それで後から必要なピースを足したり、最初に選んだものと入れ替えたり、そういうチョイスをしましたね。

──それが奏功して、非常にバランスのいいアルバムに仕上がっています。良質な楽曲が並んでいますが、そんな中でも特に印象の強い曲を、それぞれあげていただけますか。
フクスケ:僕は「上を向いて歩いていこう」です。この曲はプロとして活躍されている三味線奏者の尾上秀樹さんに参加してもらいました。「かごめかごめ」の歌も、何年か前に横浜駅で20年ぶりくらいにバッタリ会った昔からの知り合いの遠峰あこさんに歌ってもらいました。
──縁の深さを感じます。今話してくださったように「上を向いて歩いていこう」は童謡の「かごめかごめ」を使いつつ、基本はパワフルに疾走するナンバーで、Cメロでダークかつヘヴィに展開、サビはキャッチーで爽快感があるなど、多層的な作りになっていますね。
フクスケ:「かごめかごめ」は昔からいろんな曲に取り入れられているので、当たり前な使い方にならないよう意識しました。あと、この曲はサビ以外のセクションはハードで、ギターもすごく歪んでいるじゃないですか。これは、作っている途中でキングレコードの担当の人に聴いてもらったら、「私はメタルゾーン(メタリックなギターサウンドを得意とするBOSSのエフェクター)が浮かびました」と言われて。そう言われた瞬間に、アマゾンでメタルゾーンを買いました(笑)。なので、この曲はメタルゾーンで弾いています。
──シミュレーターなどではなく、実機を使われたんですね。「上を向いて歩いていこう」の歌詞は“苦しみや苦悩、葛藤などが多い人生だけど、未来を信じて歩いていこう”という前向きなものになっています。
フクスケ:再起動10周年とメジャーデビュー10周年、ひっくるめて考えた時に、3人で代わる代わる歌っていったら面白いだろうなと思ったんです。そのうえで、“3人で一丸となって作っている曲なんだよ”ということを表現するために、前向きな歌詞にしました。シャラクくんが曲の真ん中くらいで“ハッ”とするところがあるんですけど、そこで前向きになった雰囲気を出せるといいなと思って、作っていきました。
リウ(TALBO-2):「上を向いて歩いていこう」はデモをもらったくらいのタイミングでベースを録って、その後アレンジされてミックスが上がったのを聴いてみたらガラッと印象が変わっていたんです。もともと「かごめかごめ」も入っていなかったし、最初はアングラ感みたいなものも感じなかったのに、それが前に出ててちょっと驚いた。そういうところで、この曲は印象が強かったですし、いいものに仕上がったなと思います。
──「上を向いて歩いていこう」もそうですが、リウさんは最後のサビで動きのあるベースを弾かれることが多くて、それが楽曲の盛り上がりに拍車をかけていますね。
リウ:「上を向いて歩いていこう」はフクスケくんのデモのベースがそうだったというのもありますが、確かに今回はそういうアプローチにすることが多かったですね。最近、僕は“コピペ感”が少し苦手で。だから、そういうことがないように曲中でアレンジをちょいちょい変えることを心がけています。“人間がやっていますよ”ということを示したいんです。そうすることで、1曲終わったときの熱量が違うような気がしているので、それが伝わるといいですね。
シャラク(VOICECODER):「上を向いて歩いていこう」は“♪ わっチュアネーム”というところが、僕の中で“自分ベスト声”です(笑)。全体としては勢い重視というか、荒々しい感じで歌って、レコーディングはわりとスムーズでした。

──Aメロ/Bメロはリズミカルでいながら、Cメロは呪文っぽい歌唱という表情替えも絶妙です。
シャラク:作曲者から「ここはこういう感じで歌ってください」という指示があって、それを自分らしく歌うことが多いんですけど、ここまでクドくしてほしいとは言われなかったと思います。なので、自分なりの解釈でこうなりました。
──それぞれが曲作りをしながらも、各曲で3人の個性が活かされているのは嬉しいポイントです。では、続いて、リウさんの中で印象の強い曲にいきましょう。
リウ:僕は、「PΛRΛDOXIΛ」です。今回のアルバムは先に配信でリリースされた曲も入っていて、作った時期的に1番新しいのが「PΛRΛDOXIΛ」なんです。メトロノームで、ここまでの曲調は多分初めてだと思うんですよ。それをいいところに落とし込めたし、ライブでもすごく盛り上がっていて作って良かったなと思います。
──「PΛRΛDOXIΛ」はデジタリックなハードネスを打ち出したイントロ/歌中と華やかかつダンサブルなサビの対比が決まっていますね。
リウ:サビで急にメロディーらしいメロディーが出てきた時に“取ってつけた感”がないようにこだわったんです。あと、今の自分達でこのサビを表現したときに、あまり軽くならないようにしたというのもありました。聴いている人がなにかメッセージを感じるような、そういうベテランならではのものが出るといいなと。ポップなテイストって安く聴こえてしまうときがあって、それは絶対に避けたかったんです。

──分かります。メトロノームはポップではなくて、キャッチーですよね。“君を造るほどに僕は/人に近づいていく”と歌っている「PΛRΛDOXIΛ」の歌詞についても話していただけますか。
リウ:今はだいぶ一般的になりましたが、僕は昔からAIや3Dモデル、メタバースの世界が好きで結構早くから触って、いろんなものを作っていたんです。ゲームも簡単なものを作ったりしていたし。そういうことをやればやるほど、人間を造っている感覚がしてきたんです。“これ、人間じゃん”と思ったり、“現実世界をすごくデフォルメしたのが、このゲームの世界じゃん”と思ったり、AIとかに学ばせているうちに“あれっ?”と思うことがあったりして、「PΛRΛDOXIΛ」はそういう思いを込めた歌詞になっています。
──そういう意味合いなんですね。私は、かつて想いを寄せた人を自分の中で理想の姿に作り込んでいくことで、自分は人の心の機微やより深い感情などを知ることができた……ということを歌っているのかなと思いました。
リウ:そっちのほうが、カッコいいですね(笑)。僕としては、歌詞は聴いてくださった方がそれぞれの解釈をしてくれたり、自身の思いを重ねてもらったりして構わないと思っています。
フクスケ:「PΛRΛDOXIΛ」は、僕は本来であれば7弦ギターを使うのが合うような曲でも6弦を使って、ただ単に機械でチューニングが下がっているように感じさせない音を出せたらいいなと常々思っていまして。他のバンドもちょいちょいやっている中で、ギターのキーを下げている場面が結構あるんですね。そこで、いろいろなことを試して、最終的にこの機材が1番いいんだというのを見つけてあったので、「PΛRΛDOXIΛ」はそれを使って録りました。
──音作りに強いこだわりを持たれていることを、あらためて感じます。それに、「PΛRΛDOXIΛ」のワーミーなどもそうですが、今作のギターはただ単にコードやリフなどを弾くのではなく、世界観を深めるサウンドやアプローチが多いこともポイントといえます。
フクスケ:僕はテクニック重視型ではないので、基本的に音で耳を引きたいんですよ。それで、変な音だな……と感じる音を常に探しているんです。こういう弾き方をすると変な音が鳴るとか。そういうのをこのアルバムも出したいと思っていたので、いろんなところに現れているのかもしれません。
シャラク:「PΛRΛDOXIΛ」は歌の1番低い音と1番高い音の差がかなりあって、結構苦労した覚えがあります。ちょっと大変でした。

──この曲のサビで聴ける、色気を感じさせるボーカルは本当に魅力的です。
シャラク:どうなんでしょうね(笑)。僕はいつもデモに入っている歌をコピーするようにしているんです。多分、それが正解なんだろうなと思って。自分が最初に聴くのがデモで、そこで世界ができあがっているから、それに寄せていく感じです。
──フクスケさん、リウさんのデモは歌のメロディーが打ち込んであったりするのではなく、作曲者の生歌が入っているのでしょうか?
リウ:そう。前からシャラクくんがインタビューで、デモの歌に寄せるということを言っていたから、入れるようにしています。ただ、仮歌録りに、めちゃくちゃ時間がかかるという(笑)。
シャラク:アハハ(笑)。2人の苦労のお陰で、僕はよりイメージしやすくて、いつもあり難いことだなと思っています。
──全員が歌えることもメトロノームの強みと言えますね。では、シャラクさんの中で印象の強い曲は?
シャラク:先行シングルになった曲で、アルバム用に作った曲ではありませんが、「すべてがEになる」です。今度のアルバムはロックな感じで、当時の感じがあるようなものにしようという話が出る前に作った曲ですが、ちょっとリンクしているところがありまして。この曲を作る時に、“自分はメトロノームでニューウェイブ担当を全くしていないな。なにをしているんだ!”と思って。それで、ちゃんと作ろうと思って形にしたのが「すべてがEになる」です。
──テクノ感がありつつファンキーなAメロやジャジーに移行する展開パート、ドリーミィな間奏など、この曲も“おっ!”と思う要素が満載です。
シャラク:間奏は、女子十二楽坊をイメージしました(笑)。僕は、女子十二楽坊がめちゃめちゃ好きで、この曲は中国楽器みたいなものを多めに使っています。

──ある意味マニアックな楽曲と“細かいことは考えるな。気楽にいこう”というストレートな歌詞の取り合わせもいいですね。
シャラク:歌詞は、メッセージがなさそうな感じにしたいと常々思っているんです。重くならないように。本当に言いたいのは、どこかの1行だけみたいな。いつもそういう感じで作っていて、この曲もそうでした。あとは、ダジャレじゃないですけど、韻踏みを沢山入れようというのもありましたね。
フクスケ:「すべてがEになる」のギターに関して言うと、イントロからAメロの後ろまで単音フレーズを弾いているんですけど、意識的にある程度崩して弾いてニューウェイブ感が出るようにしようと最初から思っていたんです。でも、やっぱりレコーディングでは気持ちいいように、ちゃんと合わせていってしまうんですよね。CDで意識的に崩そうとしても中々難しい。単純に間違えているような感じになってしまうというか。なので、この曲はライブで聴いてもらうと、より一層ニューウェイブ感が出ています。CDの推しポイントではありませんが、先に伝えておきます(笑)。
リウ:この曲のベースは先行配信のときとガラリと音色を変えました。アルバムは全体的にゴリゴリした音にしようと思って、配信曲で自分がミックスしている曲は全部ベースの音を変えたんです。アルバムのほうはゴリゴリに歪んでいて、先行配信のほうは自然でファンキーな音になっているので、その違いを楽しんでもらえると。
──「すべてがEになる」のベースは基本的にゴリゴリしていますが、サビは弾力感がありますし、間奏ではしなやかなベースを弾かれていますね。
リウ:元々スタッカート気味に弾くところとかを丁寧に弾いているから、歪ませてもそういったニュアンスは出やすいというか。それは、あると思いますね。
──楽曲のキャッチーさに加えて、プレイ面の聴きどころが多いこともメトロノームの魅力です。皆さんがあげてくださった曲はもちろん、ほかにも注目したい曲があって、たとえば煌びやかなデジタルテイストを活かした「ΣVΣRYTHING=LIFΣ」はアルバムのいいアクセントになっています。
リウ:この曲は、構成をギリギリまで悩みましたね。イントロがちょっとゲームミュージックっぽい感じなのは、僕が昔そういう曲を書いていたからなんです。キングレコードのディレクターからそういうリクエストがあって、 “今ならこうする”ということを考えて作りました。
──たしかに、新たな魅力を湛えています。歌詞は、“現世は夢のごとし”という感覚のものになっていますね。
リウ:歌詞は一見ポップに聴こえるけど、ちょっと哲学的というか深いものを狙いました。あと“EVERYTHING=LIFE”というタイトルにもこだわりました。曲の世界観を表すために“E”を“Σ”に置き換えて表記して、読めるけど正しい英語ではない単語を使うと、より伝わりやすいかなと思ったんです。“ポスト・ヒューマン”みたいなイメージというか。言葉というのは記号ですよね。

──リウさんは、イメージ以上に電脳系が好きなんですね。
リウ:そうですね。子どものころからSFがすごく好きだったし、工学部にもいきましたし。ミュージシャンとしてはファンクやパンク、ロックに惹かれましたが、素の人間として好きなことが、ここにきて自然と出始めたという気がしますね。
──面白いです。それに、「ΣVΣRYTHING=LIFΣ」のイケメンな雰囲気のボーカルは、本当に魅力的です。
シャラク:ありがとうございます。こういう歌い方は、自分の曲ではしないんですよね。それが合う曲は自分が作らなくてもいいと思っているので、他の人の曲で使うようにしています。今回は声を加工する前提の歌い方と、ビブラートとかをかけるパターンの2つを自分で録って、どっちがいいか選んでもらいました。その結果、ナチュラルな歌のほうでいくことになりました。
──こういう歌唱も、もっと聴きたいです。続いて、狂騒感とアンニュイさの対比を活かした「ケノヒビ」も、メトロノームの構築力が活かされていますね。
シャラク:最初に曲が出揃ったときにはなかった曲なんです。でも全体像が見えてきたときに、アルバムの方向性を加味した曲がもう1曲ほしいねということになり、いい意味で勢いに任せて作りました。
──勢いに任せて作っても、自ずと一筋縄ではいかない曲になってしまうことが分かります。
シャラク:そうですね(笑)。良いことなのか、悪いことなのか分かりませんが、なにかほしくなってしまうというか。“展開を変えないといけない”ではなくて、変えたくなるんです。
──大胆な場面転換も違和感がないのは、それも大きな要因と言えますね。「ケノヒビ」の歌詞は、代り映えのない日々が続くことに対するとまどいや苛立ちなどが綴られています。
シャラク:自分の思う“ハレ”がなにか分からないまま、いつくるんだろう……ということを歌っています。僕は退屈が本当に嫌いなんです。日常のルーティンに対しては大丈夫なんですけど、人生とかもっと大きなところで一度退屈だなと思ってしまうと、もういいや……ってなってしまうことが怖い。だから、常日頃から「退屈になりそう! ヤバい! ヤバい!」って思って生きてます(笑)。
──それが攻めの姿勢を忘れないことにつながっていることは間違いないですね。そして、心地いい高揚感を湛えたサビを配した「そんじゃ、また。」でアルバムを締め括るという構成も秀逸です。
フクスケ:ありがとうございます。作っている時は、別にアルバムの締めにしようという意識で作ったわけではなかったんですよね。僕はメトロノームでこういうミドルテンポの曲を作ることがあまりないので、あえてそれを作ってみたいと思ったんです。タイトルはいかにも締めくくりっぽいですけど、歌詞の最後に“期待なんてボクにしないで”と言っているじゃないですか。それで、なんとなく“さよなら”みたいな気持ちになったのでつけただけっていう(笑)。
──別れは寂しさを伴うものですが、爽やかな別離になっています。
フクスケ:自分で作ってナンですが、僕もこの終わり方は気に入っています。“期待なんてボクにしないで”という言葉でアルバムが終われるのは、メトロノームくらいだと思うんですよ。
──そ、そうかもしれないですね(笑)。“期待なんてボクにしないで”と言いますが、メジャー・デビュー/再起動10周年を経たこれからのメトロノームも本当に楽しみです。
フクスケ:バンド自体は今年28年目で、あと2年すると30周年になるんです。なので、そこを見据えた展開ができるといいなと思っています。『無限×変転=1.44』のリリースとツアーを終えて一旦休むのではなく、このままいい形で30周年に向かっていきたいですね。
リウ:いい意味で捉えてほしいんですけど、アルバムを作って、やり切った感も結構あるんです。アルバムに入っている自分が作った4曲も、ちょうどいいバランスで書けたし。そのうえで、さらに先に進みたいという気持ちがある。今回のアルバム制作では新しいアイディアがいつも以上にたくさん生まれたので、これからもそういう気持ちで取り組んでいけるといいなと思っています。
シャラク:僕も、 “こういうことと、こういうことを組み合わせて形にしてみたいな”というチャレンジができたので『無限×変転=1.44』には満足していますが、でもまだなにかやり残したものがあるんじゃないか、という気がしている。だから、早く次のアルバムを作りたいですね。メジャー・デビュー/再起動10周年を終えて一息つきたいという気持ちはなくて、早く次に進みたいと思っています。

取材・文◎村上孝之
『無限×変転=1.44』
2026年9月16日(水)発売
品番:KICS-4267
定価:¥3,500(税抜¥3,182)
配信:https://king-records.lnk.to/metronome_mugen_henten
【収録内容】
01.無限×変転=1.44(作曲 : フクスケ)
02.上を向いて歩いていこう(作詞 / 作曲 : フクスケ)
03.PΛRΛDOXIΛ(作詞 / 作曲 : リウ)
04.すべてがEになる (album version)(作詞 / 作曲 : シャラク)
05.箱庭空間 (album version)(作詞 / 作曲 : フクスケ)
06.ΣVΣRYTHING=LIFΣ(作詞 / 作曲 : リウ)
07.ジグザグ・パラダイム (album version)(作詞 / 作曲 : リウ)
08.ててて(作詞 / 作曲 : シャラク)
09.マイム・マイム (album version)(作詞 / 作曲 : リウ)
10.ケノヒビ (作詞 / 作曲 : シャラク)
11.ギャクバリ人間 (album version)(作詞 / 作曲 : フクスケ)
12.そんじゃ、また。 (作詞 / 作曲 : フクスケ)







