ニュース・最新情報
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マイク・ラザフォード「フィル・コリンズは前より動けなくなったが、家での時間を楽しんでいる」
Photo (C) Will Irelandマイク・ラザフォードが、ジェネシスのバンド・メイト、フィル・コリンズの現在の様子について伝えた。
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テイラー・ホーキンスの息子、ドラマー・アワードを受賞
昨年、父テイラー・ホーキンスの追悼公演でフー・ファイターズと共にドラムをパフォーマンスしたホーキンスの息子シェーン君(17歳)が、ドラマーの功績を称える<Drumeo Awards>でパフォーマンス・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
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ロバート・プラント、レッド・ツェッペリン解散後「特に原動力となったのがフィル・コリンズ」
ロバート・プラントは、1980年にジョン・ボーナムが急逝したことによりレッド・ツェッペリンが解散し、もがいていたとき、多くの友人たちに助けられたという。
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フィル・コリンズの息子、マイク・アンド・ザ・メカニックスのツアーにドラマーとして参加
マイク・アンド・ザ・メカニックスは、2023年にUKとヨーロッパで予定しているツアーにドラマーのゲイリー・ウォリスが参加できないため、フィル・コリンズの息子ニックが代理を務めると告知した、◆マイク・アンド・ザ・メカニックス画像ニックは10代のときに父が行ったソロ・ツアーでドラムをプレイし、その腕前が評価され、ジェネシスのツアー(2021~2022年)にも参加した。
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アンスラックスのチャーリー・ベナンテ、フィル・コリンズの姿に涙
Photo (C) Will Ireland若い頃、カバー・バンドでジェネシスの音楽をプレイしていたというアンスラックスのチャーリー・ベナンテ(Dr)は、ジェネシスの公演を観に行き、フィル・コリンズの姿に涙したそうだ。
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フィル・コリンズ「ドラムのスティックを握るのがやっと」
Photo (C) Will Ireland今月20日にスタートするUKツアーを前に、ジェネシスのメンバー3人(フィル・コリンズ、マイク・ラザフォード、トニー・バンクス)がBBCのインタビューに応じ、フィル・コリンズは神経の障害が悪化していることを明かした。
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フィル・コリンズ、マイク・ラザフォードと12年ぶりに共演
フィル・コリンズが、先週金曜日(6月7日)ドイツ・ベルリンで開いた公演でジェネシスの元バンド・メイト、マイク・ラザフォードと共演した。
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フィル・コリンズ、女優の娘リリーから誕生日のお祝い
女優のリリー・コリンズが、父フィル・コリンズの誕生日(1月30日)、インスタグラムに2人の写真とお祝いのメッセージを投稿した。
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トニー・バンクス、フィル・コリンズの公演を観て「ジェネシスの再結成、除外しない」
昨秋、ジェネシスの元バンド・メイト、フィル・コリンズの復帰ツアーを観に行ったトニー・バンクスが、ジェネシス再結成の可能性は度外視しないと話した。
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フィル・コリンズ、転倒しロンドン2公演を延期
先週、復帰宣言後初のツアーを開始したフィル・コリンズが水曜日(6月7日)夜、滞在先のホテルの部屋で転倒し、頭部に怪我を負い、木・金曜日(6月8、9日)に予定されていたロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールでの2公演を延期した。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
ソロ活動では、「見つめて欲しい」、フィリップ・ベイリーとのデュエットで知られる「イージー・ラヴァー」(1984年)が大ヒットを記録する。1989年発売のシングル「Another Day In Paradise」がグラミー賞「Record of the year」を受賞し、1980年代はソロ/バンド共に全世界で大ヒットを連発した。一方でロバート・プラントのアルバムをプロデュースし、彼のツアーでもドラマーを務めている。
2008年4月25日に表舞台からの引退を表明、2009年9月19日に受けた脊髄の手術の結果、手の動きに支障が出たものの、引退宣言を撤回し、2010年9月13日にカバーアルバム「Going Back」を発売、全英チャートで12年振りとなる1位を獲得した。
2011年3月8日に再び引退宣言するも、2015年には4年ぶりに活動を再開。
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