12月15日付けオリコン・インディーズ・チャートの1位は…!

ポスト
バンド時代はギタリストとしてその存在感を発揮し、解散後ほどなくして始動したソロ・ワークではマルチな才能を開花させている雅-miyavi-。ヴォーカリストとしてフロントに立つようになったと同時に、レコーディングでは全パートを自身でつとめ、サウンド・プロデュースを行なうだけでなく、自身の半生を描いた映画にも主演してしまうという活躍ぶり。インディーズながら、すでにワンマンで日比谷野音や渋谷公会堂といった大箱での成功も収めている実力肌だ。

その雅-miyavi-が12月2日にリリースした2ndアルバム『雅-galyuu-流』が、12月15日付けのオリコン・インディーズ・チャートで第1位を獲得した。ギタリストでもヴォーカリストでもなく、自らを“エンターテイナー”と称する彼らしい、未知数の才能の片鱗が焼き付けられた本作を携えて、2004年2月からは待望の1st全国ツアーがスタートする。そんな雅-miyavi-の魅力を紐解くキーワード・インタヴューを、BARKSでも近日公開するのでお楽しみに!
この記事をポスト

この記事の関連情報