スティングの息子のバンド、フィクション・プレーンがアルバムを発表。政治的なテーマを歌う
アルバムにはモダンロック・チューンが集まり、イラク紛争といった世界情勢に焦点を当てたテーマを扱ったものが多くある。「Soldier Machismo」という曲では、条件反射的な軍国主義に反発し、両サイドのプロパガンダに深く言及している。
「ゆがんだ考えやプロパガンダだらけだ。誰が正しいのか決めるのは難しい。世界は混乱しているんだ。俺はそのために何かできればいいと思ってる」
Fiction Planeのツアーは2月4日にシカゴからスタートする予定。ツアーはSomething Corporate、Juliana Theory、Vendetta Redらと共に2月16日のワシントンDCまで続く。
Darren Davis, New York (C)LAUNCH.com