リンゴ・スターが新たなレコード契約にサイン。All-Starr Bandは来年復帰
Ringo Starrが新規レコーディング契約を結び、ニューアルバムの制作に取り組んでいるらしい。彼は新作について来年のリリースを望んでおり、同時にAll-Starr Bandのツアーも行なう予定だ。
元BeatlesのドラマーだったStarrは、'01年に彼のライヴ・ボックスセット『The Anthology...So Far』をリリースした会社、Koch Entertainmentと契約を交わした。ニューアルバムのプロデュースを担当するのはStarrの過去3枚のアルバムを制作し、またAerosmithのアルバム『Just Push Play』でBoneyard BoysプロダクションチームのメンバーでもあったMark Hudson。
Starrは声明の中で「Kochと契約を交わし、これまでの信頼関係を継続できて嬉しい」と語り、またKochの社長Bob Frankは「Ringoと共に仕事ができて非常に光栄だ。彼は、すでにソロで世界的な大成功を収める心構えができていると思う」と加えている。
Gary Graff, Detroit LAUNCH.com
元BeatlesのドラマーだったStarrは、'01年に彼のライヴ・ボックスセット『The Anthology...So Far』をリリースした会社、Koch Entertainmentと契約を交わした。ニューアルバムのプロデュースを担当するのはStarrの過去3枚のアルバムを制作し、またAerosmithのアルバム『Just Push Play』でBoneyard BoysプロダクションチームのメンバーでもあったMark Hudson。
Starrは声明の中で「Kochと契約を交わし、これまでの信頼関係を継続できて嬉しい」と語り、またKochの社長Bob Frankは「Ringoと共に仕事ができて非常に光栄だ。彼は、すでにソロで世界的な大成功を収める心構えができていると思う」と加えている。
Gary Graff, Detroit LAUNCH.com
この記事の関連情報
リンゴ・スター、4曲入りニューアルバム『クルキッド・ボーイ』発売
リンゴ・スターが4曲入りアルバム発表、ポール・マッカートニーとの新たなコラボ曲も
ドリー・パートン、ポールとリンゴをフィーチャーした「Let It Be」のカヴァーを公開
リンゴ・スター、自身のキャリアを決定づけた一曲に「Love Me Do」を選ぶ
リンゴ・スター、ザ・ビートルズ新曲にジョージ・ハリスンの演奏が入ることを認める
リンゴ・スター、自伝を執筆しない理由
リンゴ・スター、カントリー音楽のEPを制作
ピーター・フランプトン、ドリー・パートンのロック・アルバム参加は立候補
イアン・ハンターの新作にリンゴ・スター、ジョー・エリオット、ジェフ・ベックら参加