ヴァン・ヘイレンは前進している、とベーシストのMichael Anthonyは語る

ポスト
ベーシストのMichael AnthonyからVan Halenのファンに嬉しい知らせが届いた。バンドは待望の次期プロジェクトに向けて動いているという。Anthonyは6月14日(木)、ロサンゼルスのPetersen Automotive Museumで開かれたフェスティヴァル、Cars & Stars Galaに出席し、グループを取り巻く状況は前進しているとLAUNCHに語った。

「ここで言えることは、僕たちは今ちょうど活動に取り組んでいるということ。カムバックしたときはすごいことになるだろう」「ファンをがっかりさせはしないよ。いつとはハッキリ言えないけど、大変なことになるということだけは確かなんだ。Van Halenはいつだって頂点にいたし、これからもそうだ」

Van Halenは、元Extremeのフロントマン、Gary Cheroneのヴォーカルをフィーチャーした'98年の『Van Halen 3』以来、新作を発表していない。

Anthonyは新ヴォーカリストが誰になるかコメントを控えているが、Eddie Van Halenは先月、次のようにロイター通信に語っていた。
「バンドは常にまとまっている。ボーカルがいてもいなくても、そんなに変わらないよ……何をするかによるんだ」

オリジナルリードヴォーカルのDavid Lee Rothが再び加入するのではとずっと噂されている。

Bruce Simon, New York and Neal Weiss, Los Angeles LAUNCH.com
この記事をポスト

この記事の関連情報