レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンがグラミーを獲得、新ヴォーカルに元サウンドガーデンのChris Cornellを獲得か!?
Rage Against The Machineは最後のグラミーを獲得し、喜びの声を上げたようだ。バンドは'99年の『The Battle Of Los Angeles』からの曲、“Guerrilla Radio”でBest Hard Rock Performance(ベスト・ハードロック・パフォーマンス)に選ばれた。このアルバムはすべてがバンドのオリジナル曲で、ヴォーカルのZack de la Rochaが脱退する前の最後のコレクションだ。
彼らは賞をもらって安心しただけではなく、元Soundgardenのフロントマン、Chris Cornellを新しくヴォーカルに迎えたことにも安心しているようだ。Rageのギタリスト、Tom Morelloは、この先もずっとこのメンバーでいく可能性の高い今回のヴォーカル提携について、バックステージで語った。
「信じられないくらいすばらしいよ。彼はロック史上偉大なシンガーで、ソングライターでもある。いっしょにセッションをしたんだけど、それですべて解決した。僕たちは新しいエキサイティングなロックを作り上げていたんだ。正確に言うとChris CornellはRage Against The Machineのヴォーカルではないけど、セッションをしたとき、数日で一緒に作った音楽があって、それは本当に革新的ですばらしく、エキサイティングなんだ。彼はすごいよ」
Darren Davis
彼らは賞をもらって安心しただけではなく、元Soundgardenのフロントマン、Chris Cornellを新しくヴォーカルに迎えたことにも安心しているようだ。Rageのギタリスト、Tom Morelloは、この先もずっとこのメンバーでいく可能性の高い今回のヴォーカル提携について、バックステージで語った。
「信じられないくらいすばらしいよ。彼はロック史上偉大なシンガーで、ソングライターでもある。いっしょにセッションをしたんだけど、それですべて解決した。僕たちは新しいエキサイティングなロックを作り上げていたんだ。正確に言うとChris CornellはRage Against The Machineのヴォーカルではないけど、セッションをしたとき、数日で一緒に作った音楽があって、それは本当に革新的ですばらしく、エキサイティングなんだ。彼はすごいよ」
Darren Davis
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