Gum-9、人々の日常や感情に寄り添う2nd EP『Bloom Ur Days』リリース

下北沢を拠点に活動する4人組ロックバンド・Gum-9（読み：ガムナイン）が、本日2nd EP『Bloom Ur Days』を配信リリースした。

本作は、1st EP『See you. Halo,』以来のGum-9にとって2年ぶりとなるEP。

リード曲となる思い出の花や花言葉に宮本龍人（Vo）の実体験を重ね合わせた美しいバラード「ポインセチア」、人と人の間を埋める風のような曲「オスマンサス」、ギターロックサウンドに宮本の恋愛観を乗せたショートチューン「幸福論」、タイトルから歌詞まで言葉遊びや意味が込められたミドルチューン「May」、ポップでアップテンポな爽快ロック「ラストガール」という、宮本の実体験と遊び心が織り込まれた5曲が収録されている。

さらに、リリースに伴い東名阪を周るツアー＜Bloom Ur Days Tour 2025＞も開催する。全箇所ゲストを迎えた対バンツアーとなっており、現在チケットはライブ会場限定の手売りチケットと、チケットぴあ一般発売にて販売中。