DEZERT、日本武道館にまつわるエピソードのすべてを語る

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読むロックマガジンこと『ROCK AND READ』の別冊『ROCK AND READ BAND』第4号が11月22日に発売となった。コロナ禍前の2017年から2019年に年1回ペースで発行されていた同別冊は、若手バンドを中心に1万字以上のメンバー全員インタビューでバンドヒストリーを深掘りしたもの。5年ぶり復活となる『ROCK AND READ BAND』の表紙を飾るは、12月27日に初の日本武道館単独公演を控えているDEZERTだ。

◆『ROCK AND READ BAND 004』画像

DEZERTの日本武道館単独公演への道のりは、2019年12月23日に行われた渋谷クラブクアトロでの<DEZERT年末恒例ライヴ“くるくるまわる2018”>のMCにて、千秋(Vo)が突如「2年後に武道館に立つ」と宣言したことから始まった。結果、コロナ禍の影響を含め、2年後ではなく5年後となるが、2024年12月27日に遂に実現する。


4人はどんな想いで日本武道館に臨むのか。同誌では、メンバー4人がキッズ時代に初めて武道館に行った日のことをはじめ、2017年にMUCCのイベントで初めて武道館のステージに立ったときのこと、前述の「2年後に武道館に立つ」宣言について、2023年9月にLINE CUBE SHIBUYAライヴで武道館告知をしたことなど、DEZERTの日本武道館にまつわる話がすべて語られる。

このほか、vistlipや摩天楼オペラ、海外での評価が高いJILUKA、DEXCOREなどのV系メタルバンド、XANVALA、色々な十字架といった新進気鋭バンドなど、計15組が、『ROCK AND READ BAND 004』に掲載される。


■『ROCK AND READ BAND 004』

2024年11月22日(金)発売
定価¥ 1,760 (税込)
A5判/248ページ
●cover
DEZERT
〜ROAD TO BUDOKAN〜
●band interview
vistlip
摩天楼オペラ
Royz
零[Hz]

JILUKA
DEXCORE
THE MADNA
XANVALA
色々な十字架
ビバラッシュ
CHAQLA.
MAMA.
KAKUMAY

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