相川七瀬、デビュー30周年イヤー突入。ファンへの感謝を込めたインストアイベント開催

相川七瀬が、最新アルバム「SPARKLE」のリリースを記念してインストアイベントを東京・タワーレコード新宿店にて開催した。

◆イベント写真

このイベントは今作のリリースをもってデビュー30周年イヤーに突入する相川が、普段のライブとは違う距離感でファンへ日頃の感謝を伝えたいという思いを込めたもの。

イベントには相川のバンドメンバーであり、今作では全楽曲の作曲・サウンドプロデュースを手掛けるコンプ（BASS）が参加、楽曲制作の裏側やツアーでの出来事などを、リラックスした雰囲気の中でトークを展開。


「SPARKLE」の制作秘話はもちろん、相川が通う國學院大学の全日本大学駅伝での初優勝と、熱烈なファンとして知られる横浜DeNAベイスターズの日本シリーズの優勝が同日に重なったことにも触れ、笑顔を見せた。

さらにスペシャルサポートとしてDJ DRAGONを呼び込み、駅伝の応援歌として作られた「襷をつなげ」でミニライブがスタート。続く「Blue Star」では、お客さんとの掛け合いでは会場が一体となった。


そして外すことのできないデビュー曲「夢見る少女じゃいられない」を披露してイベントは終了。多くのファンと想いを重ねて、30周年イヤーを駆け抜けていくことを誓った1日となった。