PIERROT、約10年ぶりワンマンとなる有明アリーナ2DAYSを2025年2月開催決定

ポスト
no_ad_aritcle

7年ぶり開催となったPIERROTとDIR EN GREYのジョイントライブ<ANDROGYNOS -THE FINAL WAR- >が、本日10月12日(土)に東京・国立代々木競技場 第一体育館で終幕を迎えた。同公演では、PIERROTの約10年ぶりワンマンを2025年2月に開催することが発表となった。

◆ PIERROT 画像

<-under the Blue Moon->とサブタイトルがついた初日10月11日公演はDIR EN GREYが、<-under the Red Moon->とのサブタイトルを掲げた2日目10月12日公演はPIERROTがトリを務め、丁々発止のステージを展開。殺伐たる熱気と極上のカタルシスで超満員の会場を満たした。

その10月12日公演でのPIERROTのアンコール、ステージ上でキリト(vo)が告げたのは、誰もが予想しなかったPIERROTの未来だ。来たる2025年2月8日(土)および9日(日)、PIERROTがワンマンライブ<END OF THE WORLD LINE>を東京有明アリーナで開催する。

同ワンマンライブに向けて、2024年11月1日(金)よりPIERROTオフィシャルファンクラブ“Arlequin”が1年間の期間限定で復活する。チケットの最速先行予約開始は同日よりオフィシャルFCにて。以降、詳細や最新情報は随時オフィシャルサイトで更新される予定だ。

PIERROTのワンマンライブは2014年のさいたまスーパーアリーナ公演以来、約10年ぶり。“最終戦争”を終えた彼らが行き着いた“世界線の終わり”とは、一体どんな景色なのだろうか。期待は高まるばかりだ。

■<PIERROT「END OF THE WORLD LINE」>

2025年2月8日(土) 東京有明アリーナ
2025年2月9日(日) 東京有明アリーナ
▼チケット
【オフィシャルファンクラブ“Arlequin”最速先行】
※詳細後日発表


この記事をポスト

この記事の関連情報