メジャーデビュー10周年の玉城ちはる、新曲「笑顔の花」リリース。作詞作曲は奥華子

今年2024年にメジャーデビュー10周年を迎えた玉城ちはるが、奥華子が作詞・作曲した「笑顔の花」を9月20日に配信リリースすることが決定した。

彼女が日々の活動の中で体現する「苦しみと葛藤」「多くの喜び」……そしてそれらの両方が存在するからこそ、そこから生まれる「笑顔」。そんな彼女自身の日常に根ざしたストーリーが紡ぎ出される、笑顔溢れる温かな作品となっている。サウンド面では小泉信彦と永田ジョージをアレンジャーに迎え、玉城ちはる独特の歌声や世界観がさらに際立つ作品となっている。

メジャーデビュー10周年を記念した＜玉城ちはるコンサート～笑顔の花～＞も、10月17日に高崎芸術劇場スタジオシアターで開催される。

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【玉城ちはるコメント】
メジャーデビュー10周年に奥華子さんに楽曲提供をしてもらえた事は何よりものお祝いになりました。
4月の深夜に届いたワンコーラスのメロディーと歌詞に涙が止まらなくなりました。
器用に見えてとても不器用な生き方をしてきた私にとって優しく強く抱きしめてくれるような今までを許してくれるような歌詞だと思えたからでした。
この楽曲を聴いた人が私と同じように大切に思う人を思い浮かべながらまるで自分の気持ちを歌っているようだと思うのではないかと思います。
これからの歌手生活で大切に歌い、届けてゆこうと思っています。
そしてみんなと笑顔の花を増やしたいです。

【奥華子コメント】
はじめて玉城さんにお会いした時に、笑顔がすごく印象的でヒマワリみたいに明るい方だなと思いました。楽曲を制作するにあたり、これまでの経験、様々な活動についてお話を聞き、エッセイを読ませてもらい、なぜそこまで誰かのために惜しみなく愛を注げるのだろうか、そのエネルギーはどこからくるのだろうか、その答えを探すように歌詞を書きました。
玉城さんだからこそ歌える曲、そして聴く人にとって笑顔の花となるような曲になっていたら嬉しいです。

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