【ライブレポート】IVE、サマソニで入場規制

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8月17日(土)・18日(日)に開催された<SUMMER SONIC 2024>にIVEが初出演を果たし、大阪では最大の<AIR STAGE>に登場、東京では<PACIFIC STAGE>で大トリを務めた。



日本では初披露となるバンド編成による新たなアレンジで、最新の韓国アルバム『IVE SWITCH』のタイトル曲「해야 (HEYA)」「Accendio」で幕開け。自己紹介のあとは「LOVE DIVE」「Kitsch」「After LIKE」で一気に駆け抜け、華麗なパフォーマンスと圧巻の歌唱力で会場を盛り上げた。















続けてミッドテンポの「Off The Record」をしっとり歌い上げた後、レイが「私たちにとって特別な曲」と「WAVE」を紹介、そしてデビュー曲「ELEVEN」を披露。最後のMCでは、メンバー全員が1人ずつ日本語で感謝の気持ちを伝え、「この素敵なステージに私達が立てるように助けてくださった皆さん、そして一緒に楽しんでくれた皆さん、本当にありがとうございました。これからも変わらず努力するIVEになります。次は東京ドームで会いましょう!」と締めくくり、最後は韓国1st Album『I’ve IVE』から「I AM」を披露して大歓声と惜しみない拍手の中、幕を閉じた。

東京の<PACIFIC STAGE>では、IVEの公演を一目みようと会場の外にまで多くのファンで溢れかえり、入場規制がかかった。



現在ワールドツアー中のIVEは、これまでに世界19ヵ国27都市で全35公演を行い、着実に実績を積み重ね進化し続けている。9月4日(水)、5日(木)にはワールドツアーのファイナルとなる自身初の東京ドーム公演を行うが、8月17日(土)に一般発売されたチケットは、発売直後に10秒で即時完売となっており、急遽、機材席開放による追加枚数の販売を予定している。



8月28日(水)には、日本2nd EP『ALIVE』をリリースし、9月7日(土)には、さいたまスーパーアリーナで開催される<第39回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 AUTUMN/WINTER>にも初登場する。



撮影:田中聖太郎写真事務所

<IVE THE 1ST WORLD TOUR 'SHOW WHAT I HAVE' IN JAPAN>

2024年9月4日(水) 開場16:00 / 開演18:00 東京ドーム
2024年9月5日(木) 開場16:00 / 開演18:00 東京ドーム

◆IVEオフィシャルサイト
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