ケイティ・ペリー、ニューアルバムは喜びに満ちた作品
ケイティ・ペリーのニューアルバムは、純粋な喜びと楽しさに満ち溢れたもののようだ。オーランド・ブルームとの間に3歳の娘デイジーちゃんがいるケイティは、2020年の『スマイル』に続く7作目となるアルバムはとにかく幸せが詰まった作品だという。
ケイティはアクセス・ハリウッドにこう話す。「私はまだ、本当に幸せで満ち足りた、愛いっぱいの場所からレコードを作ったことがないの。アーティストの中には「そんなのつまらない。困難な場所から音楽を作らなきゃ」って人がいる。けど、この作品はとても明るく喜びにあふれている。純粋な喜び、楽しさ、遊び心、祝福、そしてパーティーのようなものよ」
そんなケイティは2023年に『グッド・モーニング・アメリカ』に出演した際、こう話していた。「私のダーリン、デイジー以降、自分は新しいものを出していない。たくさん曲を書いているところで、愛という場所からのもの。今私はそれに満ち溢れている。無償の愛、存在するなんて知らなかったような愛にね」「私は常に曲を作っていくし、今もそう。けど、私にとって本当に大事なことは、素晴らしい曲と共に築いた世界を祝福すること、そして3歳の子供の人生に責任を持つこと」「私は戻る。私のタイミングに任せてほしい」
同新作を引っ提げてワールドツアーを計画中だというケイティは、2017年から18年にかけて開催された<ウィットネス:ザ・ツアー>以降は、ラスベガスの定期公演「プレイ」をリゾーツ・ワールド・シアターで2022年からスタートさせ、2023年4月に終わりを迎えていたところだ。
Showbiz (JP)