ラーズ・ウルリッヒとチャド・スミス、映画『スパイナル・タップ』続編にカメオ出演

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1984年に公開され、カルト的人気を博すロック・モキュメンタリー『スパイナル・タップ(原題:This Is Spinal Tap)』の続編に、メタリカのラーズ・ウルリッヒとレッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスがカメオ出演するそうだ。

火曜日(3月26日)、アメリカのエンターテインメント・ニュース・サイト『DEADLINE』が伝えた。

続編は前作同様、ロブ・ライナーが監督し、架空のヘヴィ・メタル・バンド、スパイナル・タップのメンバーはマイケル・マッキーン、クリストファー・ゲスト、ハリー・シーラーが演じる。スパイナル・タップのほろ苦い再結成の様子を描くと言われている。

『DEADLINE』によると、新たにジョン・マイケル・ヒギンズ、ジェイソン・アキュナ、Nina Conti、カナダ人のコメディアン/ミュージシャン、Paul Shafferらの出演が決まったという。

ライナー監督は昨年秋、ポール・マッカートニー、エルトン・ジョン、カントリー歌手のガース・ブルックスがゲスト出演すると明かしていた。ザ・ルーツのクエストラブも登場する。

現在、ニューオーリンズで制作が進められているという。公開日はまだ明かされていない。

Ako Suzuki
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