ケリー・オズボーン、スリップノットのシド・ウィルソンとの関係が友人から恋人へ変わった経緯を明かす

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オジー・オズボーンの娘、ケリーが、長年友人だったスリップノットのシド・ウィルソンとの関係に変化が訪れた時期や経緯について明かした。ふたりは2022年初めに交際していることを公表し、その年の秋に長男が誕生した。

ケリーは、オズボーン家のポッドキャスト『The Osbournes』の最新エピソードで、出会いはスリップノットが<Ozzfest>に出演したときで、彼女は13歳だったと語った。「私たちが初めて会ったのは、私がまだ子供のときだった。当時はただの友達だった。あの年齢だと、7歳っていう年の差はものすごく大きかったから。私は13歳で、彼は20代初めだった」

「その後、2013年か、そのちょっと前だったと思うけど、シドがレコード店を開いて、私が遊びに行ったことがあったのよ。彼はそのとき、私のことが好きになったらしい。私は知らなかったけど。数ヶ月に一度くらい、彼から連絡があった。それからしばらくして、Sofi(スタジアム)で彼らが開いたビッグな公演に招待されたの。4年前だったわ。まだそのときも、彼が私のこと好きだとは知らなかったけど、私たち、もっと話したり会ったりするようになったの。本当に自然な感じだったわ」「私たち、長い間友達だったから、それまで誰にも感じたことのない心地よさがあった」

母でオジーのマネージャーでもあるシャロンは、<Ozzfest>で初めてウィルソンに会ったとき、「すごく社交的」と好印象を持ったようだ。

オジー・オズボーンは今年、ソロ名義でロックの殿堂の候補に挙がった。その話題が上がると笑顔を見せたオジーは、現時点、ファン投票で首位につけている。


Ako Suzuki
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