アジカン伊地知やロッカトレンチ山森を擁するName the Night、3rdシングル配信開始+東阪初ワンマン決定

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ASIAN KUNG-FU GENERATIONやPHONO TONESの伊地知潔(Dr)、SKA SKA CLUBやROCK’A’TRENCHの山森大輔(Vo&G)と畠山拓也(Tb&Sampler)、MIYA(B)によるName the Nightは、鎌倉を拠点に活動する4人組バンドだ。事務所やレーベルに属さず、レコーディングからプロモーションまで自分たちで手がけるD.I.Yスタイルで活動を開始。満月の夜に新曲を発表し続けている彼らの3rdシングル「Marginal」が1月27日、自主レーベル“SLEEPY SHEEP RECORDS”より配信リリースとなった。

◆Name the Night 動画 / 画像

Name the Nightの代名詞とも言える同楽曲はSNS上で“bedroom ver.”が先行公開されていたが、今回の配信リリースバージョンはスタジオセッションの完成版としてアップデートされたもの。

ネオソウルの匂いを感じさせるコードワーク、レイドバック感のあるチルアウトな生バンドグルーヴ、サンプリングの音色を多用したHipHop的な上ものが絶妙に混じり合う唯一無二のサウンドが、多様な音楽キャリアを持つ彼らならではの仕上がりだ。なお、同曲のミュージックビデオも公開となっている。

本格始動となる2024年はイベントライブへの出演が続々と決定しているが、<1st ワンマンライブ「満月の夜、僕らは大きな羊に出会った」>が東阪で開催されることも発表となった。11月16日の大阪・心斎橋Music Club JANUS、12月15日の東京・渋谷CLUB QUATTROはどちらも満月の夜に実施されるものだ。チケットは、ライブ会場とオフィシャルオンラインストアでの販売のみとなる。

■3rdシングル「Marginal」配信情報



2024年1月27日(土)配信開始
Format:Digital
Label:SLEEPY SHEEP RECORDS
配信リンク:https://orcd.co/marginal_namethenight

【山森大輔によるライナーノーツ】
MarginalはName the Nightの「夜」をテーマに表現をするというコンセプトが決まってから最初に書いた曲。マージン=差の形容詞の“Marginal”。
マージナル・マンという社会人文学上のワードがある。
「異なる文化や社会の間に居る存在で、自由な反面、寄る辺ない不安を抱えている」という存在のことで、現代人は皆多かれ少なかれそのような気持ちに抱かれたことがあるのではないだろうか。
平凡な景色に包まれて、その尊さも理解しているつもりで、それでも感じてしまう孤独。
繋がりや愛を求め続けて、それでも争いや反目に陥ってしまう原罪のようなものを抱えた僕ら。かつて強く心を通わせたのに、今はもう交わることが無くなった絆たち。
そんな夜の狭間で寄る辺なくさまよう全ての魂たちに、Name the Nightが捧げるアンセムソングです。

■<1st ワンマンライブ「満月の夜、僕らは大きな羊に出会った」>

11月16日(土) 大阪・心斎橋 Music Club JANUS
open17:00 / start18:00
12月15日(日) 東京・渋谷 CLUB QUATTRO
open17:00 / start18:00
▼チケット
4,800円 (drink代別)
【最速チケット先行販売】
オフィシャル通販サイトにて
https://namethenight.stores.jp/

■イベント出演情報

▼<Schmatz presents JAPAN BREWERS CUP 2024>
2月10日(土) 横浜ハンマーヘッドC I Qホール
start12:00 / close21:00

▼<THE SUN ALSO RISES vol.259>
4月24日(水) F.A.D YOKOHAMA
open19:00 / start19:30
出演:Name the Night、Newspeak

▼<麦の秋音楽祭2024 #Harvest>
5月12日(日) COEDOクラフトビール醸造所
open10:00 / start11:00

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