開催直前の＜flows＞、ジョー・クラウゼルによる新作リミックスを収録した Nujabes「Child’s Attraction」リリース＆タイムテーブル公開

生誕50年を迎えるNujabesの新プロジェクトやジョー・クラウゼルの出演が既にアナウンスされている音楽会＜flows＞。

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最終ラインナップには東京が誇る2人のトップ・ヴァイナル・ディガー、DJ NORIとMUROによるCaptain Vinyl、舐達麻の楽曲「FLOATIN‘」ではNujabesと同じネタを用いたサンプリングワークで一躍トップ・プロデューサーとなったGREEN ASSASSIN DOLLAR、ジョー・クラウゼルとは旧知の間柄にして国内屈指のハウスデュオDazzle Drumsに、今や世界中からオファーの絶えない7インチの魔術師ことDJ KOCO a.k.a. SHIMOKITAが登場。Nujabes Metaphorical Ensembleのライヴとジョー・クラウゼルに加えて、ヒップホップからハウスミュージックを縦断する、＜flows＞ならではのラインナップになっている。




この度、Hydeout Productionsより12月27日にNujabes「Child’s Attraction」の配信が決定。アナログレコードのみでリリースされていたオリジナルEPに加えて、過去にクラ ウドファンディングの企画としてリリースされたジョー・クラウゼルのリミックスをベースに新作としてアップデ ートされたEPが発表される。音源はすべて生演奏で録 音され、美しいピアノの旋律とトライバルなパーカッションが奏でる珠玉のサウンドを4バージョン収録。 Nujabesとジョー・クラウゼルの物語が再び動き出す形だ。

また当日のタイムテーブルが公開。ふたつのステージでヒップホップからファンク、ソウ ル、ジャズ、そしてハウスミュージックまでを縦 断するflowsならではの構成と言えるだろう。


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