シェネル、6年ぶりとなる日本語詞新曲でカムバック

シェネルが、6年ぶりとなる日本語詞のCD・配信シングル「I AM」を12月13日にリリース。MVも公開した。

◆「I AM」MV

2018年以降、出産や育児、更にコロナ禍での来日の制限などが重なり、シェネルにとってCDのリリースや日本語詞で歌う新曲は6年ぶりとなる。

タイトル曲ともなっている「I AM」は、数々のヒット曲を手がけるプロデューサー、ソングライターのSUNNY BOYが作曲。シェネルらしいチルで綺麗なメロディーに、「自己受容」の大切さを説く歌詞を乗せたバラードソング。

サビの「I am all I want」「I am all I need」は、日本語で「私は私が望むすべてである」という意味を持ち、自分のありのままを肯定し、受け入れることの大切さを説いている。

人目を気にして自分を認めることができなかった過去から、自分を肯定する言葉によって次第に自身を受け入れていった経験を生かし、歌詞を聴いたリスナーにも同じ気持ちになって欲しいと言う。

さらに「物事がうまくいかなかった日があっても、自分自身が自分の価値を理解している限り、どんなことにも対処できる」「この曲を聴いて」とリスナーに投げかけている。

CDの初回盤の封入特典には、楽曲の内容とリンクして、自分を愛するためのシェネルからのメッセージカードが封入されている。