ブルース・ディッキンソン、新ソロ・アルバムは2024年3月リリース

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アイアン・メイデンのフロントマン、ブルース・ディッキンソンが、約19年ぶりとなるソロ・アルバム『THE MANDRAKE PROJECT』の詳細を発表した。

通算7作目のソロ・アルバムとなる『THE MANDRAKE PROJECT』は2024年3月1日リリース。以下の10曲が収録される。

1. Afterglow Of Ragnarok
2. Many Doors To Hell
3. Rain On The Graves
4. Resurrection Men
5. Fingers In The Wounds
6. Eternity Has Failed
7. Mistress Of Mercy
8. Face In The Mirror
9. Shadow Of The Gods
10. Sonata (Immortal Beloved)


前作『Tyranny Of Souls』(2005年)同様、ディッキンソンと彼の長年のコラボレーターであるプロデューサーのRoy Z(G.B)に、Maestro Mistheria(Key)、パドル・オブ・マッドのデイヴ・モレノ(Dr)が参加し、レコーディングされた。

先週、オープニング・トラックの「Afterglow Of Ragnarok」がリード・シングルとしてリリースされた。「Eternity Has Failed」は、アイアン・メイデンのアルバム『The Book Of Souls』(2015年)に収録された「If Eternity Should Fail」の別ヴァージョンだという。

また、ディッキンソン原案のグラフィック・ノベルのファースト・エピソードが1月に出版される。

ディッキンソンはアルバム・リリース後、4月18日~5月4日に南米、5月18日~7月21日にUK/ヨーロッパでソロ・ツアーを開催する。

アイアン・メイデンは現時点、2024年のツアーは9月1日にオーストラリアでスタート予定。9月22~28日に、約8年半ぶりとなる日本ツアーを行う。

Ako Suzuki
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