BE:FIRSTの軌跡を辿る、最新曲「Glorious」Special Movie公開
BE:FIRSTの最新曲「Glorious」の360 Reality AudioによるSpecial Movieが公開された。
◆Special Movie
決して楽なことばかりではない中でひたむきに進んできたBE:FIRSTの道のりを一本の列車を舞台に描いた本映像。
映像が始まるのは、BE:FIRSTの過去楽曲のポスターが時系列で掲示された駅のホーム。イントロでは、「Glorious」の作詞を担当したLEOが過去の楽曲の方へ遡りながら歩き、列車に乗り込んでいく。
列車内では、初めは孤独感や葛藤を抱えた様子で歌うメンバーであったが、過去の頑張っていた自分たちの姿を振り返りながら車内を進むことで、次第に希望のような光が差し込んでくる。ラストでは、満ち溢れた光にも負けない眩しいメンバーの表情が飛び出し、苦楽を共にした仲間とこれまでの輝かしい実績を分かち合いながらも、これからもまだ高みを目指していこうという強い団結力が感じられる。
“現在のありのままの姿”を映し出したワンカット×アドリブを中心とした映像演出や、メンバーの心情とシンクロしたライティング、実際に利用されている駅のホームや列車での撮影でリアリティを追求するなど、BE:FIRSTらしく表現された映像。これまでの苦労と輝かしい実績を共に歩んだ7人だからこそ表現できたラスト約80秒間の一発撮りでのアドリブシーンが圧巻だ。
MESS監督からは「BE:FIRSTのリアルな表情やアクションを最大限に引き出すために、演出的な演技だけでなくカット割までも減らし、彼らがプレデビューから約2年で辿り着いた“現在のありのままの姿”を切り取りました。また、SPECIAL MOVIEとして全編に渡ってBE:FIRSTの軌跡をたどる映像であるが、視聴後には見ている側も励まされる応援歌としてのGloriousのメッセージ性にもこだわりました」とのコメントが届いている。
なお、今回公開された映像では、ソニーの360立体音響技術を使った臨場感と迫力のある音楽体験「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)」を採用。映像にあわせて実際に駅のホームや電車の中にいるような空間で、メンバーの歌声に包まれる没入感のある立体的な音場を体感できる。
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